先日の「しまなみ縦走2014」に便乗した島巡り、ワタシ自身も一緒に行ったチャリ友その1さんもかなり楽しめたので、「クソ暑くなる前にもっかい行きたいね~」って話になりつつある。
あと、当日、合流する事は出来なかったけど、チャリ友その2さんも尾道入りしてて、こちらもかなりな好感触だったようで、「近いうちに縦走(往復)したいね~」とか言い出してる。
で、
先日はその1さんが車を出してくれて、おまけにLGS-MV Cを前輪を外すだけで載せられたので、現地までの移動についてはかなり楽をさせてもらったんだけど、今後の事を考えると、やっぱり「輪行」についてまじめに考えておかないとな~ って気になってて、
輪行バッグは、両輪外すタイプで縦型でなるべくコンパクトに収納出来るモノがいいんじゃないか?と。(ちなみに↑はオーストリッチの220ってタイプ)
このサイズ(ロード車収納時で1070×830×200mm想定)だと、うちのちっこい車(スイフト)でも、折り畳んだBD-1と2台一緒に積み込めそうだし。
で、バッグに詰める際に
外した後輪のスプロケット部を覆うカバーがあると、油汚れがあちこちに飛散しなくて済んだり、
同様にチェーンカバーがあると、振動でチェーンが暴れてフレームに傷がつくのも防げたり、
前輪を外したところにエンド金具を装着しておく事で、輪行バッグがコケた時なんかにフロントフォークが歪んでしまうのを防げたりする…
それから、縦型のバッグの場合、リアのディレイラーあたりとサドルを支点に自転車を自立させるので、こう↑いうリアエンド用の金具も付けてやって、この金具が足代わりになるようにしないと、ディレイラーが曲がったりするので、これは必須(で、220な輪行バッグには付いてる)。
ここまで用意しておけば、まあ、普段の週末走なんかで常時これらを背負って ってのもアレだけど、何かの事故があったりして自走できなくなった時でも、公共機関を使って帰る事は出来るだろうし、尾道に限らず、「現地の移動はチャリ♪」な旅行も考えられるようになるね。
で、最初に戻る。
ワタシが自転車に乗り始めたのは昨年10月なので、クソ暑くなる前に考えておかないとイケナイ事は他にもあって、というか、輪行より先に、夏物のウェアを考えないとダメな気がしてきた…