えー、必死に坂を登ってる時は写真なんぞ撮ってられんので…
ほぼ中間地点?の湯来町な三叉路の自販機前でパチリ。昨日upしたハンドル画像の素材でもありましたが、昨日は、一昨日の雨の影響も考慮して、リアフェンダーを付けてました。
んでサドル(allay レーシング プロ 2.1)。
写真だと「爪先上がり」っぽく見えますが、水平にセットしてます。
坐骨痛は出なかったので、あ、じっくり乗ったのは昨日の1日だけなので、決定的な評価とはいかないけど、これ、いいです。
MAX幅はこれまでのものより広かったけど、全体の形は見た目通りに先細りで、実際の乗車ポジションだと、これまでのサドルよりもかなり細く狭く感じます。
これまでのサドルがどっしりと「お尻で乗る」感じだったのが、こいつは「股で乗る」感じで、そもそも坐骨がサドルに乗っかってる割合が少ない感じ。
あと、ひとまず前後のポジションは丁度真ん中にしてあるんだけど、それでもかなり前に出てる格好になってるのか、坐骨の乗っかり加減?で体が勝手に前乗りになるのか、これまでよりも重心が前よりになってる気がするというか、ハンドルに掛ける荷重が増えてます。
なので、黙々とペダルを回す時には、これまでよりも良い方向に適当に(腕と尻とペダル)に分散してて、坐骨への負荷が減ってるのかも知れませんわ。
これが、今日のような通勤時の街乗りになると、幅が細すぎたり、てスラックスでパッド無しだったりで、ちょっとお股にハマりすぎ(笑)なので、これはこれで、エアークッションの調整のしがいがあるのかも知れません。
まあ、とにかく、次回の週末にでも、これまでに使ってた平坦な周回ルートでも走ってみて色々とポジションを探ってみようかと思います。
そういえば七曲峠。↑は登り切ったところで、この先の開けたところで瀬戸内海が見えるようになる↓
んだけど、ここから先は魔の下り(笑)
標高518mから一気に海までのおよそ9kmをひらすら下ります。
下り始めのあたりは 九折(つづらおれ を変換したらこーなった…)の連続ですが…
昨日、下ってる最中に、ここをチャリンコで登っていく勇者を4~5人 見かけました。
ワタシはこのルートを逆走した事はありませんが、低速ギアをかなり軽くした今のマシンでも、このルートはイヤです(笑)
それこそ、リアが30Tまであるようなロードレーサーとか、数日前にちょいと紹介したフロント2段変速のIdiom0とかで、今よりももっとシャカシャカ回しまくっても超スローペース!なくらいのギア比じゃないと絶対に心が折れる気がする(´・ω・`)
まあ、そんな感じで今週も始まりました。
今日、市街地を(通勤でだけど)8kmちょい走ってみましたが、昨夜のパンク修理はひとまず問題無さそうで何よりです(・∀・)♪