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グリーン&PASSIONのブログ

日々の育児、関心ごと等残していけたらと思います。

一昨日、保育審議会が終了しました。

11月10日、ガイドラインの答申を提出した時点で、任期が終了となります。

 

審議会では、意見書を読み上げました。

 

 公立保育園民営化ガイドラインにおける意見書

 

 貴職におかれましては、日頃より国立市の保育行政にご尽力いただき、感謝申し上げます。また、これまでに開催された審議会の中で、意見を求められた際、公立保育園保護者代表としての意見を申し上げなければいけない、という思いが強く、保護者の方々に相談していない事項について個人としての意見を申し上げることに抵抗があったためすぐに意見や提案ができなかったことについて、深くお詫びを申し上げます。

 

昨年末から開催を重ねてきた保育審議会では様々な項目についてスケジュール通りに審議が進んで参りました。しかし、その一方で、並行して行われきた保護者と国立市との協議では、行政と保護者の間にある溝を埋めることが未だできておりません。それは、民営化にあたって大切とされる「保護者への理解を求めること」についての認識の食い違いから来るものであると考えます。

平成21年に、国立市は公立保育園園の民営化を行う計画を示しましたが、保護者・保育士・市民の活動により計画が見直されることとなりました。その際に、公立保育園の民営化においては平成22年の保育審議会答申にて、公立保育園の民営化については、在園児やその保護者、職員(関係者)の声を丁寧に聞き取る等、充分に配慮がなされる必要があると示されたことから、公立保育園の保護者会では、次に民営化が検討される際には行政との間で話し合いが行われるだろうと考え、対市交渉の場などにおいて民営化計画が検討されていないかの確認を行ってまいりました。ところが、今回の保育審議に民営化の方法やプロセス、ガイドラインについての諮問が出されるまで、保護者会に対して、説明や連絡はありませんでした。そして、市が開いた説明会では、庁内でどのように民営化が検討されて来たか、その際に保護者の意見をどのように吸い上げたかについての説明はなく、国立市の保育課題や今後どのように民営化を進めていくかということを中心にお話しされていました。また、市長は市議会において「保護者の理解は進んでいる」と発言されていましたが、いつ、どの時点で保護者が民営化について理解を示したと判断したのかの説明はありませんでした。このようなことから、保護者は「知らない間に進められてしまった」という思いを抱いており、今後の進め方についても、子ども中心で進められていくのか、保護者の声が反映されていくのか不安なのです。

 

国立市保育審議会答申における、公立保育園の民営化にあたってのプロセスには『保護者・市民に周知し理解を得ることが重要である』また、『ガイドラインの水準を下回ることのないように、市と事業者はガイドラインを遵守していくことが必要』とあります。

 

現在のガイドラインの中では、保護者が見てもわかりやすい、不安の取り除くのこができるように、ガイドラインを噛み砕いてわかりやすく、安心保証をしている部分解説を多く入れる形で示すとともに、このガイドラインは1園のみに適用するものとし、その後は民営化の検証を必ず行うこと、2園目の民営化を行うことになってしまった場合には、必ず保育審議会にて、実証・検証をもとに、実施すべきと、本ガイドライン答申内での検討を要望します。

 

そこで、現在取り組んでいるガイドラインの作成において、以下の提案を致します。

① 保護者や市民が読みやすい、わかりやすい表現を用いること。

② 保護者の視点に立って読んだ時に、今後の保育について安心感を持てるような内容にすること。

③ 多様なとらえ方ができる語や、わかりにくい言葉については脚注等を用いて丁寧に解説すること。

④ 本ガイドラインは最初の園のみに適用するものとし、民営化後には財的・人的効果の検証を

必ず行うこと、園目の民営化については園目の検証を保育審議会において行い、効果が実証されてから実施すべきであるということを本ガイドライン答申に記載すること。

 

国立市の決めた『公立保育園の民営化』で一番の犠牲になるのは子どもたちです。保護者として、子どもたちには、環境の変化にも対応できるような強さや柔軟さをもっていてほしいと願う一方で、保育士の先生が変わってしまったことによる不安、淋しさ、悲しさ、夜泣き、登園拒否といった行動は、民営化後の初めて大人に届くことでしょう。それ程、子どもにとって大変負担の大きい事業をしようとしているという自覚、私たち大人(国立市・審議会委員・保護者・市民・これから引き受けようとする民間園・保育士)はしっかりと持ち、また子ども達に起こる変化を受け止める覚悟が必要であると思います。最後の審議会となってしまいますが、もう一度公立保育園の民営化の考え方・方法に沿った、ガイドラインになっているかどうかの検証を行いながら、慎重な審議をお願い致します。

 

いろいろありまして、机上配布ができなくなり、その時点から、精神のバランスが崩れていたのだと思います。

涙が止まらず、聞き取りにくい意見になってしまいましたが、耳を傾けてくださった委員の皆様、市当局、傍聴の皆様に感謝いたします。

 

意見書以外に、資料を作成していきましたが、実際に発言できたのは、2点のみ。

事前準備に時間を割いても、2時間という審議の時間は足りませんでした。

 

苦しい1年でした。

平成22年のときのように、公立保育園のあり方を伝えたいと思って立候補をし、

助けをかりて、決定しました。この時点でも、保護者間で問題が起きてしまい、

情報伝達がうまくいかないまま、公立保育園民営化の考え方・方法の審議が終了。

この少し前(4月)に保護者会役員変更。

状況を伝えるとともに、連携に走る毎日。年度で役員が変わるという難しさを痛感しました。

やっとの思いで開催した9月3日。結局溝があるままの状態で審議が終了。

 

審議内容についての細かい詳細は次回アップをします。

ある委員さんから、保護者の関心の低さについて意見が出されました。

反論しようと思いましたが、その時間すらもったいないと感じて何も言いませんでした。

(反論するより、まだ言えてない、ガイドライン項目を多く意見し、取り入れてほしかったからです。)

反論したかったです。

 

これまでの流れ、そして、毎日仕事・育児だけで大変な中、行動をしている人がいること。アンケートをとって保護者の関心を向かせようとしている人がいること。いろんなことをやりたいと思っても、やるべきことがわからない、でも協力したいと思っている人がいるということ。

子どもがいて、仕事をする中で、ここまでするということがどれだけ大変であるかということ。

 

悔しい思いでした。

 

終わったときに、いつも傍聴にきてくださっている方がいたことにホッとし、

信頼をおいているママ友がいたことに驚きと同時に、張り詰めていたが…

涙してしまいました。

 

苦しかった。

でも支えられてここまでくることができました。

支えてくださった皆様、

励ましてくれた皆様、

叱ってくれた皆様、

ありがとうございました。

 

次回の更新を最後に、このブログは名前を変えた形で継続をするか、

休止をしようか決めようと思います。

 

昨日は一日、久しぶりに子どもたちと向き合って。

リフレッシュしました。

 

10日の答申の提出は会長・副会長以外は任意の参加です。仕事があるため、

変わってもらって参加するか、迷っています。

でも、私が今の状況でお会いするのは怖いのです。

前のような受け止め方をされたくないので、よく考えます。

 

 

さて、いっぱい休んだので、仕事します。

 

 

ありがとうございました。

PASSION

 

皆様にとっていい一日でありますように。