山形から道中とくに道路の陥没なく、
ここがあの震度6強かと思いながら、
ハラハラと我が家へ向かいました。


所々かわらが落ちた家や、外壁が一部はがれ落ちたお宅もあり


。。。しかし我が家は、昔から地震に強い街で、


主人は、震度6強をこの仙台で二度も経験あって


我が家を建てる時、積水ハウスのシーカスという免震をし、


揺れで開かないような食器棚のお陰もあり、


神棚は少しずれ、御神酒入れが倒れたが落ちず


ところどころ、白い粉が落ちただけの我が家が


とてもとても、不思議で積水ハウスの凄さも思い知らされました。


我が家で、温泉も電気も水道も普通に使える状態までの
管理事務所の方の頑張りや
色々な方々のお陰で、不便な思いもなく…なんか


この気持ちは、正直
素直に喜べない

何か、とてつもなく恐ろしい
不幸とかくるんじゃないかと、
勝手に頭グシャグシャで


だけど、これで安心して主人のご両親には

避難場所として、自信もって住んでもらえる事が出来るんだと


そう思う事にしました。


帰りは、高速道路が所々陥没、お墓も倒れた場所などありましたが


無事に横浜へ帰ってまいりました。
浮き沈みの激しいプチ更年期主婦の日常-110416_181940.jpg
癒しの我が家にて、山形の高畠ワイン一人祝杯しました。