早速
ZC32Sのマフラー試作サンプルの製作
先ずは!
シングル出しとセンターパイプの組み合わせから試作して見ました
今回は!左出しにして見ました・・・
理由は簡単
リーズナブルな価格に設定し、気軽にマフラーサウンドを味わって欲しい
もう一つは!
ZC31Sのと時もそうでしたが・・・
右だしにするとサイレンサーの容量が厳しく音量を落とすのに排気効率まで犠牲になってしまう・・・
そうならないようにZC31SのGSマフラーは、クネクネと2個のサイレンサーに排気を通して
音量を調節してました(-^□^-)
しかし!
もっと・・・
もっと・・・
リーズナブルな価格に設定し、ユーザー様に提供したい
で!
今回は、左出しにする事で1個のサイレンサーでも音量をクリアーさせるよう変更しました
勿論!
ストレート構造ですので排気効率は落とさずに製品化致します
お次は・・・!
センターパイプとのセットです
ZC32Sも当然の事ですが・・・
加速騒音適合車ですので、加速騒音の試験に合格していなければ
車検に通りません
この加速騒音の試験には基準があります。
誰でも持っていけば試験してくれるものではありません
ISO認証取得の事業所でなければ試験すら出来ません。
なので!
ISO認証事業所の弊社には、マフラーOEMのお仕事のお話も多く寄せられます!
有難いお話なんですね~
まぁ~試験の話はこれくらいにして・・・
ZC32Sでは、リアピース単品と・・・
センターパイプとリアピースセットの2パターンをしっかり加速試験をクリアー
させますのでご安心下さい
触媒は1個です。
ZC31Sのようにセンターパイプには触媒はありません。
ですから・・・
センターパイプもリーズナブルになりますね
試作が完成しましたので、ダイナモでテストしよッと・・・