ギラギラ太陽🌞の中

なるべく外を歩かないルートで

出掛けます


ミニバス🚌は最大11名しか座れません

何故か

優先席に座らないシニア達


自分より年寄りが乗って来るかも〜

自分はまだ大丈夫だとか

それぞれの考え方があるようです



講座の出席者は少し少なめ

やはりこの暑さの中外出を控えた人が

増えたのかな


講座は「紅葉賀」と「花宴」


この巻で出て来る源の内侍は紫式部の

義理の兄嫁がモデルらしい


能と狂言のように

物語の中でコメディぽい要素が

ある巻だそうです


もう一人

朧月夜の君は

古風な姫君ではなく

今風な感覚の女君と描かれている


他のどんな女性にも見られない

自主的な積極さを持って

燃えるような恋愛をする

当時としては

型破りな女性


光源氏が都落ちして

須磨に行く

原因となった人です


8月はお休みです