さいたま市ベンチプレス大会 オープン参加。標準記録達成ならず~(涙 | バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

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ビジネス書の作家(著書12冊)で、ボディビル(フィジーク・メンズフィットネス)・パワーリフティング・ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手として活動する日々をお届けしていきます。

 

9月3日は、さいたま市のベンチプレス大会にオープン参加してきました。オープン参加の理由は今年のジャパンクラシックベンチプレス大会の標準記録を取るためのJPA公認大会として一番最後の大会だったからです。

 

来年からは59kg級の標準記録が107.5kgとなってしまいます。

しかし、来年の1年間を我慢すれば、再来年は僕は40歳のマスターズになるので、今の記録を維持すればジャパンクラシックの権利を得られる。

そう考えると、まあこれがラストチャンスでした。

 

ジャパンオープンから1週間。とりあえず、毎日食べて、少しでも体重を増やして望んだのですが、当日の検量は58kg。 朝ごはんも食べての体重なので、全然でした。

 

試技はとりあえず、最初から標準の100kgから入ろうと思いましたが、スパインハウスのリーダー、山田さんから「記録はちゃんと残すべき」ということで、90kgで成功させて、あとの2試技は100kg。

 

結局上がらず、チャレンジ失敗となりました。

 

なんか、これで一つやりきりましたね。

すごく吹っ切れました。

ベンチプレスはまあ、このまま地道に頑張りつつも、ボディビルダーとしての地力をつけられるように、スクワットをもっと頑張っていこうと思います。