第1回群馬オープンフィジーク大会 9位なのに上毛新聞掲載されました | バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

ビジネス書の作家(著書12冊)で、ボディビル(フィジーク・メンズフィットネス)・パワーリフティング・ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手として活動する日々をお届けしていきます。

 

さてさて、実は7月30日はJBBFのオールジャパンフィジーク大会が大阪で、茨城で関東フィジーク、さらに東京でベストボディジャパン、数百名参加の巨大コンテストと、地方大会もいくつもありまして、日本のフィジーク選手の大部分が何かのコンテストに出ていたんじゃないかと思えるぐらいの日でした。

 

正直、僕レベルの選手だと大きなコンテストでは入賞まで残るのは難しいです。また予選落ちしてしまうと「自分はどれくらいのレベルにイルのか」がわからないんですよね。順位がないから。

 

そこで、僕が選んだのが群馬フィジークだったのです。

群馬はJBBFのオープン大会として史上初と言える、ボディビルとメンズフィジークのダブルエントリーができたんです。

 

順位がつくだけでなく、自分がボディビル向きなのかフィジーク向きなのかがわかり、史上初のコンテストに出られる。

こういう機会は他に無いと思いまして、参戦。

 

結果としてはボディビルよりズタボロの9位。

「あ、俺はボディビル頑張れば良いのだ!」と実感することができ、自分の進むべき道がわかる貴重な経験ができて、最高でした。

 

さて、コンテスト後、群馬で最大部数の新聞の上毛新聞に僕がセンターの写真が掲載されました。

順位のショボい俺がなんで出れるんだろう?

と疑問満載ですが、作家のくせにフィジーカーとして、新聞に載れたことは非常に嬉しいです。

 

本当に群馬大会に参加してよかった。