バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

ビジネス書の作家(著書12冊)で、ボディビル(フィジーク・メンズフィットネス)・パワーリフティング・ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手として活動する日々をお届けしていきます。

 ビジネス書の著者としての作家業と、出版したい人のプロデュース業をしています。業界的にあまり体づくりをしている人も少ないので、「出版業でもここまでのカラダを作り、これだけコンテストに出られるのだ」ということを知っていただき、健康に興味を持ち、より良い作品づくりに活かしていただけたら幸いです。
 ちなみに、プロテインはジムでしか飲んでおらず、食生活も普通です。ササミとかブロッコリーだけを食べる生活でもなく、普通にファーストフードとか食べてます。

■コンテスト実績

<最高戦績>
【ウエイトリフティング】
全日本マスターズウエイトリフティング(M35)62kg以下級 優勝(2016)

【パワーリフティング】
関東パワーリフティング選手権大会 59kg級 優勝(2017)

【※ベンチプレス】
江戸川ベンチプレス大会 59kg級 優勝(2016)

【ボディビルディング】
ジャパンオープン選手権 ミクスドペア 3位 (2017)
新潟オープンボディビル選手権 準優勝(2016)

【フィジーク】
北区メンズフィジーク大会 優勝(2015)

【メンズフィットネス】
グアム親善ボディビル大会 メンズフィットネス部門 3位(2016)

【ベストボディ】
ベストボディジャパン 東日本メンズフィジーク 3位(2017)

<2017年実績>

27:ベストボディジャパン メンズフィジーク日本大会 予選落ち
26:水道橋ベンチプレス大会 60kg以下級 準優勝
25:北区メンズフィジーク 5位
24:北区マッスルアスロン 3位
23:北区オープンメンズフィジーク 予選落ち
22:関東パワーリフティング大会 59kg級 優勝
21:湘南オープンボディビル大会 予選落ち
20:湘南在住者限定ボディビル大会 予選落ち
19:鎌倉ベンチプレス大会 59kg級 3位
18:ベストボディジャパン 東日本メンズフィジーク 3位
17:埼玉市ベンチプレス大会 オープン参加
16:ジャパンオープンボディビル ミクスドペア 3位
15:群馬オープンフィジーク大会 9位
14:群馬オープンボディビル大会 7位
13:上溝ポーズコンテスト 3位入賞
12:世田谷ベンチプレス大会 59kg級 優勝
11:江ノ島マッスルビーチ デッドリフト大会 7位
10:江ノ島マッスルビーチ フィジーク大会 14位
9:フィットネスショップ原宿ベンチプレス大会 60kg級 6位
8:全日本実業団ベンチプレス選手権大会 5位
7:栄区ベンチプレス大会66kg級 8位
6:東京都マスターズウエイトリフティング選手権大会 62kg級 優勝
5:東京都ウエイトリフティング選手権大会 62kg級 3位
4:東京都春季パワーリフティング選手権大会 59kg級 準優勝
3:首都圏ベンチプレス大会 66kg級 5位入賞
2:大田区秋季ウエイトリフティング大会 62kg級 マスターズ35~49 準優勝
1:ウエストトーキョー・パワーリフティング大会 66kg級 3位

<2016年実績>
25:ウエストトーキョーベンチプレス大会 66kg級 3位
24:世田谷パワーリフティング大会 66kg級 3位
23:世田谷ベンチプレス大会 66kg級 優勝
22:江戸川ベンチプレス大会 59kg級 優勝
21:関東マスターズウエイトリフティング選手権(M35)62kg以下級 優勝
20:グアム親善ボディビル大会 メンズフィットネス部門 3位
19:グアム親善ボディビル大会 メンズフィジーク部門 予選落ち
18:関東パワーリフティング選手権 59kg級 準優勝
17:北区メンズフィジーク 3位
16:全日本実業団パワーリフティング選手権 59kg級 3位
15:鎌倉ベンチプレス大会 59kg級 準優勝
14:関東ベンチプレス選手権大会 59kg級 4位入賞
13:東京都秋季ベンチプレス選手権大会 59kg級 準優勝
12:ベストボディジャパン湘南サマービーチ大会 フィジーク部門 ファイナリスト
11:青森オーブンボディビル選手権 予選落ち
10:新潟オープンボディビル選手権 準優勝
9:世田谷ベンチプレス大会 59kg級 3位
8:全日本マスターズウエイトリフティング(M35)62kg以下級 優勝
7:大阪オープンクラシックボディビル 168cm以下級 9位(予選落ち)
6:栄区ベンチプレス大会 66kg級 4位入賞
5:東京都春季ベンチプレス選手権大会 59kg級 4位入賞
4:東京都春季パワーリフティング選手権大会 59kg級 優勝
3:首都圏ベンチプレス大会 66kg級 準優勝
2:大田区秋季ウエイトリフティング大会 62kg級 マスターズ35~49 準優勝
1:ウエストトーキョー・パワーリフティング大会 59kg級 310kg(全日本実業団パワーリフティング標準記録突破)

<2015年実績>
神奈川ノーギアパワーリフティング大会 59kg級 10位
北区メンズフィジーク大会 優勝
鎌倉ベンチプレス大会 59kg級 3位
オールジャパン メンズフィットネス選手権 8位(予選落ち)
大阪メンズフィットネス選手権 8位入賞
栄区ベンチプレス大会 59kg級 3位
男子フィジーク アジア選手権選考大会 予選落ち

<2014年実績>
ベストボディジャパン横浜大会 ファイナリスト
大阪メンズフィジーク168cm以下級 7位(予選落ち)


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素人が、ハリウッド映画出演の本格派スタントマンに教えてもらって

サムライになれて、映画っぽい撮影編集までしてくれるサムライフィルム。

昨日、動画が出来上がってきました。

 

この撮影に合わせて、多少でもマッチョに見えるように

普通の和服よりも袖の丈が短い、よさこい祭りの衣装

(去年のグアム親善ボディビル大会のメンズフィットネスの衣装)で

撮影いただきました。

写真で見ると結構、筋肉の露出が多い感じだったのですが、

実際に動いている映像で見てみると、結構服で隠れてしまったり

照明の反射で筋肉の凹凸とかがあまり出ません。

 

やはりマッチョを強調するためには

もっとタンクトップとかピッチピチの感じの衣装にしないと

いけないんだなぁと実感しました。

 

次回の撮影に向けての課題としては

・走る前の最初の立ち方をもっと背筋を伸ばしてみる

・走り出すときにちょっと軽く飛んでみる

・飛んで切り込むときの飛び上がりをもっと高くしてみる

・剣を構えて回る際に、もっと足取りをゆっくりにしてすり足のようにしてみる

・もう1アクション加えて、違いを強調してみる

 

という感じでいこうと思います。

それにしても、自分が主人公になれて

映画っぽい感じで撮影してもらえただけでも

凄い嬉しいです。

 

なんか、夢が一つ叶った感じです。

 

 

 

さてさて、11月12日は水道橋ベンチ&ベストボディ日本大会のダブルヘッダーだけではありません。

なんと今年の夏に出版のプロデュースをさせていただきました

ボディビルダー相川浩一さんの小説「なついろ」の出版記念パーティーでした。

 

プロデューサーの僕は、早めに会場入りして、着替えて受付対応をしていました。

約100名を超える方々にお越しいただきまして、

最高なパーティーとなりました。

 

新日本プロレスの高橋裕二郎選手とのトークショーに

ジャガー佐藤さん、ゴリ高梨さん、大澤直子さん、金子さんの豪華4名による

フリーポーズもありました。

さらに、会場では小説でも登場する【小松菜ハイボール】が振る舞われまして

2時間があっという間の素晴らしい会になりました。

 

是非、一人でも多くの方に相川さんの小説を読んでいただきたいなぁと願うばかりです。

 

いやあ、それにしてもこの日は選手として運営として駆けずり回ったので

本当に大変な一日でした。

 

さてさて、水道橋ベンチのあった11月12日のダブルヘッダー第2試合は

ベストボデイジャパン メンズフィジーク日本大会でした。

まあ、ご覧の通り、他の選手達のバルクが凄いので

予想通りの予選落ちとなりました。

出場選手が少なかったので、ファイナル残れると思ってたんですが

そんなに世の中は甘くなかったですね。

 

予選で落ちたことがわかったときは

ショックで落ち込みました

 

でも早めに終わってくれたので、

水道橋ベンチの会場に向かったところ

奇跡的に表彰式に間に合い

準優勝の賞状と賞品をもらえたので

世の中何がおこるかわからないなぁというところです。

 

まあでも、なんだかんだで、JBBFの選手の僕としては

この大会が、ベストボディ・ジャパン最後の大会になるんだなぁと思うと

感慨深いものを感じます。

 

2013年に予選落ちで始まり、2017年に予選落ちで終わる。

 

まあでも、「東日本3位」の肩書に「シルバーのサッシュ」

「3位の賞状」そして、「日本大会出場」という実績をもらえたので

本当にベストボディは僕にとって素晴らしい団体・大会です。

 

 

 

11月12日は水道橋ベンチプレスとベストボディのダブルヘッダーでした。

パワー競技とフィジーク競技を同日に出場するというのも笑えます。

 

この水道橋ベンチプレスは、オッシュマンズ(現・原宿ベンチ)と同様な感じの、

フィットネスショップが主催で、多少のケツ浮き、かかと浮きもありで

さらに「胸に一瞬つけばいい」という感じのものなので、

普段のベンチプレス大会よりも好成績を出しやすい大会です。

 

ベンチの常連選手は、結構この大会で自信をつけて、

公式大会の記録を伸ばしていくらしく、

ジャパンクラシック常連の選手がどんどん出てきます。

 

というわけで、入賞は無理だろうと思っていたら

なんと、人数が少なくて2位に。

ちなみに1位の選手は145kgを挙げてました(笑

 

この大会、2500円の参加費で

・ゴールドジムプロテイン720g(5000円相当)

・Tシャツ(2000円相当)

・シェーカー(500円相当)

・ブドウ糖アメ、ビタミンアメ、サンプルセット(500円相当)

をいただけるのです。

 

1位の人にはさらに、筋肉食堂の食事券も!!!

 

なんか本当に素敵なコスパのいい大会でした。

実は、ベンチプレス大会で自分の試技のあと、すぐベストボディの会場に移動したので

表彰式は出れない予定だったのですが、

ベストボディでさっさと予選落ちしてしまったので

逆に表彰式に間に合い、賞品を持ち帰ることができました。

 

ベストボディは残念な結果でしたが、

水道橋ベンチのおかげで、気を持ち直せました。

本当に感謝です。

 

そして、この撮影をしてくれた野村選手。マジで感謝です。

 

さてさて、大好きな行動派の山根さんの写真をお借りしまして。。。

今年3回目の出場となる「北区限定フィジーク」、今年も出場です。

優勝→3位 ときて、今年は5位!!!

年々出場者も増え、僕の順位も落ちていくという、わかりやすい構図です。

正直、僕としては「ジョジョポーズ」を表彰式で決めることを目的に出てる感じです。

 

今年は吉良吉影の「キラークイーン」を表彰式でやりました。

もちろん、それ以外のコンテスト中も、承太郎、仗助、ジョナサンなど

ジョジョのメンバーのポーズを入れ込んでいきました。

 

来年も入賞して何かポーズを決めたいなぁと思うところなんですが

北区は「ボディビルでもフィジークでも優勝者は出られない」という縛りがあるんです

(※北区限定の優勝者は別)

実は僕、来年はどこかの大会で優勝できそうな感じがしてるので

来年も北区に戻ってこれるかはわかりません。

 

そういう決意も含めて、今年はいろいろやらせてもらいました。

来年は地方のボディビルかメンズフィットネスあたりで、是非優勝したいです。