みなさんこんにちわ。
そろそろ年末を感じる時期になってきましたね、


2022年もまもなく終了となります。

この時期になると、年初に立てた目標はどうでしょうか?


という話になりますが、細かく覚えている方の方が少ないのではないでしょうか?

忘れた方は2023年同じミスをせぬよう頑張って参りましょう。

 

今日は、、、、、

人が育たない、社員が育たないという悩みを
お持ちの経営者必見の内容です。


色々な方の話を聞いてると、社員を育てるのに色々と環境を整えすぎてたり
お膳立てをしすぎている経営者の方が多いのでは??…と思っています。

会社を作ってゼロから一個一個積み上げていった時は、
色々なことは全くお膳立てされてなくて、
自分で色々考えて今の仕組みとか営業していったと思います。

何もない時に何か作らなあかん、ということを
自分で思いついてやる時って本当にエネルギーが出るし、

「なんとかしないと」と思って、たくさんの困難とか
全てを乗り越えて形にしていくと思うんですね。

でも例えば部下に仕事を任せるっていう時は自分の事はさておき
いろんな仕組みを作って本当に大丈夫かなって、

子供が初めてのおつかいに行くように、
心配して見守って色々とお膳立てをしてやっちゃうと思うんです。

けど果たしてそれが本当に正解かと言うと、もちろんそれぐらいやってくれないと働く方としては不安なんだけど、、

多分それじゃあやっぱり成長はしなくて。

上司がいるからこそしかできない仕事しかできなくなってしまう。
上司がいない仕事でも全部丸投げされて、
考えるところも自分がやらなければならないんです。

そもそもの企画とか、その根本のところとか、理由とか、
そもそも全部考えなあかんぐらい丸投げしないと、育たない。

「社長、ちょっと我々に丸投げしすぎですよ。」と言われてなければ
それはちょっとお膳立てしすぎなんじゃないかと思います。

もちろん新入社員の最初の頃はそういうことも必要かもしれないけど、
だんだんちょっとずつ社員のステージ

(ステージでいうと10段階ぐらいあるのかなと…
1:本当に全くわからない新入社員の時
2:仕事ちょっとだけわかってきた時
3:後輩が入ってきてさらに何か分かってきたステージ
4:ちょっと一人前になってきたステージ
5:リーダーになるステージ
6:大きな結果が出るステージ
7:幹部になるステージ
8:人を育てるステージ
9:経営に絡んでいくステージ
10:オーナーをも兼任しながら突き進むステージ
みたいな感じで10段階くらい)

そのステージによって対応とか、指示とか、
お膳立てとか、全部変えていってあげないといけない。

そして可能なら、ちょっとお膳立てが足りないぐらい、
がいいのかなと思うんですね。

可能な限りプロジェクトや仕事や、
経営の根本に関わることを丸投げしないといけない。

本当に大事なプロジェクトを丸投げして、その社員がこけたら
会社の経営に関わるようなことになると思うんだけど、

それも含めて勇気をもって丸投げする。
その社員の子が潰れない範囲で。

長くに渡って多くの採用のコストをかけ、

絶対辞めて欲しくないからと思って結局過保護になっている方がめちゃくちゃ多いんです。

いろんな経営者の方をみると、社員さんのことを思いすぎて過保護になっちゃってだから育たない。

いかに過保護から卒業するか、
いかにお膳立てしないか、
いかに丸投げするか、
というのをどういう風にやるか、

しっかり考えていくべきじゃないかなと思います。

自分で考えてやるだけで何でも仕事って楽しいけど
指示されてやる仕事って大して楽しくないし、

いかに指示せずいかに丸投げして、いかに自分で考えさせて
困ったことを自分で考えて対応してもらうような環境に
丸投げするようにやってもらったら、

またちょっと教育が変わるんじゃないかなと思います。
育てるのは上司ではなくて、環境とか現場が育てるはずです。

そう思って、勇気を持って丸投げする、ということを
考えてみてもらえたらと思います。

いきなりですが、過去回想を行います。

 

私は大学を出て、新卒でソフトバンクBBというIT流通企業に入社しました。

入社した時は、孫さんの「情報革命を通じて人々を幸せに」という、
社訓に憧れて10年ほど現場やマネージャーを走り回ってきました。

 

今日はそんな新卒時代を思い出すできことがあったのでご報告。
 

年商10億円を目指す社長が集う経営者会に参加しております。

そんな中で、90歳に経営者から非常に学びのある時間がありましたので、


シェアをできればと思います。その方は船井総研様主催の経営セミナーに元々参加されていたようで、

創業者の船井幸雄さんのに良く学ばれたそうです。今日はそのときのお話を聞きました。

「人生においてすごく大事で、 人生や経営の極意といったものが分かった」

と船井幸雄さんはよくおっしゃっていたそうです。

 

それが
・オープンハートであれ
・素直であれ

などいろいろあります。

その中で、「開けっ広げであれ」という話があり、

 

船井さんは、どんどんオープンハートで開けっ広げになれという話をしていたのです。

 

その時は「へぇ~」と思ったそうです。

オープンハートで自己開示ができる。
それはバカになれということかもしれません。
ただただバカではなくて、まずはそういうふうになる。

 

ですから、自己開示ができて、
オープンハートだったらさまざまな人が寄ってきて、
魅力的な人になれるといった意味くらいかなと思っていました。

でも、そういうわけではないかもしれないですが、
その方は、船井総研自体をこう思っていたのです。

「開けっ広げになってとても隙だらけな会社だなと。」

 

当時船井総研は、すごく儲かっていました。
社員1人が3000万、5000万の粗利を稼ぎますが、
お給料は600万、1000万しかもらえないので、

社員1人あたりに対して、2000万ほどの利益が出るのです。
会社1つで2~30億くらいの利益が出ます。

 

すごく利益が出ているのですが、30個くらいある子会社のうち
28個が赤字で、それを本社、つまり親会社で補填しています。

 

そして、上場しているから、株を持っている人からは、
この会社は何百億の現金を持っているからお買い得だと散々狙われ、
大手外資系証券会社に買収されかかったりします。

 

また、当時の船井総研は、バンバン独立され、
独立した社員が全員競合にどんどんなっていき、バンバン真似されます。

こう、なんだかすごく隙だらけなのです。


経営支援の神様が経営していると思えないような隙だらけの会社です。

その船井幸雄さんのおっしゃる開けっ広げ、隙だらけ。

 

隙だらけにしろと言葉で言っているわけではないのですが、
「隙だらけと感じにしろ」「あまり守りすぎるな」
とわざとやってるのかな、みたいに感じました。

 

それは良くないことだと今の令和の経営、
現代の経営者の多くはけっこう思っているかもしれません。

社員に独立されたくない、競合に真似されたくない。


競合少なく参入障壁高くしっかり守りを完璧にして
しっかりと完全な会社を作って良いビジネスモデルで回す。

 

それが効率の良い経営だと一見思われがちかもしれません。

守りの上手い人もとても多く、スマートな人も多いのですが、
でも実はスマートすぎるよりも隙だらけで守りが弱い方が
人間と同じで会社としても魅力的なんじゃないだろうか。

 

昭和にできた船井総研は今思えば、魅力に溢れていて、

船井さんの言ってることをシンプルに言うと、

隙だらけでいろいろな人に真似されたり
隙だらけの方がどんどん独立されたり
真似されたり、うわーっという感情に
毎日振り回されるかもしれないですが、

そうした会社の方がスケールし、ブレイクし業界ナンバー1をとっていきます。

 

業界ナンバー1だからこそ、さまざまな人に真似されます。

でも、そうした会社を堂々とやっていって
より前に向いて血みどろになって泥臭くやって
王者として真っすぐ歩いていく方がより強くなっていく

といったことを「開けっ広げ」という言葉から感じ取ったのです。

 

人間も隙だらけの方が魅力的で、
例えば、女性であったら、隙がある人が色気があったり
隙というのが愛嬌があって愛されたり、
それがツッコミどころで面白さになったり、

弱点があるからちょっと喋りかけられるといいますか、
弱点こそが人として愛されるポイントであることが多い。

 

完璧な人ですと喋りかけにくい感じもありますよね。

そういう意味で言うと、
会社には人格があって魂が宿るという人もいますが、
もし生きてたらどんな性格かなと思うと、
ちょっと弱点があったりする方が
面白くて愛されるかもなーと思うのです。

 

社員に独立された・・
なんかノウハウ盗まれた・・
競合がいっぱい出てきた・・
あーしまった・・

 

ということ悲しむわけではなくてそれをより強さにできるような
そんな王者のような強い会社(なかなかできないですけど)
というのも面白いなと。

 

当時の船井幸雄さんの「開けっ広げ」という単語を、
今でも振り返るそうです。

私も、「開けっ広げ」に今よりもなれたらなと思います。


それではまた、、、

YouTubeの切り抜き頑張っておりますので時間があればぜひ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=dyrt5janMBE

みなさんこんにちは!!

 

短期間で投稿できています!

と言うか溜め込んでいたのでなんとか投稿できています。

そんなことはどうでもいいと思いますので本題へ、、、

 

今回はキーエンスのトップ営業マン、、、、

(実際は一定期間において間違いなくNo.1、ただ世の中にキーエンスの元No.1営業が多すぎるということで、

 トップにしてくれとの要望がありましてこの表現になりました。)

 

とても学びになる話を聞いてきたので、

本日から2回に渡り徳の高いお話をさせて頂きます。

 

みなさんご存知、キーエンスは日本で1番お給料の高い会社
というのですごく注目されています。
その方が、入社された時はまだ数100人の会社だったのが、

今は時価総額、数千億の会社になっています。

どういうことをやっている会社かというと
大きく三つくらいの部門に分かれるみたいなのですが、
主に工場の中の生産設備、
日本中の工場がより効率が良くなるような
センサーや設備、機械のようなものを売っている会社です。

一流大学を出たやり手の営業マンが何千人、その方は同期が数百人居て、
その中でずっとトップを取り続けてきた““営業の秘訣””を教えてくださいました。

中でも、
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とにかく沢山のお客様、見込み客に当たれ
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ということが何よりも大事だとおっしゃってました。

例えば、ハンバーグをお客様に売りたいなと思ったときに
「今食べたばかり」だとか「昨日ハンバーグを食べた」という方がいるかもしれないですが
「たまたま最近ハンバーグを食べてなくて今お腹が空いている」という方だったら大体買うと思うんです。

10人に声をかけるより1000人に声をかけた方が
絶対に売り上げが上がる。

営業っていうのはタイミング売りっていうのがあって、
「タイミングが合えばたまたま売れるんだ」と。

例えば量をこなせ、というと皆さん
「よくある営業」だとか「体育会系」だと思われるのですが
そうじゃなくて
その””量””をどのように効率よくこなすか、だと仰っていました。

例えばキーエンスでは効率をとても重視しているので
簡単に訪問したらすごく怒られるそうです。
そうじゃなくて絶対に買うと言っている方にしか訪問してはいけない。
くらいの効率まで追及して量をこなさなければならない。

そうするためにはどうしたらいいのか。

カタログをばーっと、何全件も送って更に一つ一つ電話をして、
その中で絶対に買うと言っている方の所に訪問する。

逆にその電話をするところがよく言う『営業』という感じ
なのかもしれないですけどとにかくその量を
どのように効率よく、結果が出るようにこなしていくのか。
それを考えながら、沢山あたる、と仰っていました。

もちろん営業だと当たり前のことで
何を今更、、、、
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
キーエンスでトップの方がおっしゃるので
同じ言葉でも説得力が違います。


みなさんも、改めて原点に返っていただき
「ハンバーグの法則」ではないですが
今より多くの量の見込み客に当たるにはどうしたらいいのか
について今週は改めて振り返っていただければ幸いです。

 

 

 

みなさん、こんにちわ!!
また期間が空いてしまいました。


サボっていた訳ではないのですが、サボっておりました。

気持ちをしっかり切り替えて、頑張ります。
先日も経営者会にて先人の方から事業継続、
 

事業拡大のお話を聞いて参りました。

先日の方も激動の事業人生でした。
倒産し、自己破産し、京都の橋で借金取りに追いかけられて
逃げた経験もあります。
そこから、、、最終的には上場までいきました。

実家は、明治時代から郵便局ですが、その郵便局が差し押さえられ、
全部取られてしまったそうです。

そして、お兄さんが外資系金融会社で働いていて、
自宅だけ買い戻してくれたらしいのです。

その時に、親戚中を目の前にして、
「僕は二度とビジネスしません。すみませんでした!」
と謝ったのですが。。。
結局そこから、もう一回ビジネスをして上場したのです。

その方は建築家の安藤忠雄さんと隈研吾さんと
仲が良いそうです。(この時点で人間国宝レベル、、、)

彼らを打ち出して、安藤忠雄セミナーを主催しています。
隈研吾さんとも親友という仲です。

それで、
「私、安藤忠雄さんに家をつくってほしいんです。できますか?」
というお客様がいると。
「できますよ、できます。だけど、隈研吾さんや安藤忠雄さんだと、
 設計費だけで一千万、二千万かかります。そうではなくて、

それくらい凄腕の人がいるんですけど、今なら三百万でできます。」

といった感じで全国に売りまくることをしています。

そして、全国の工務店、各都道府県に3社ずつくらいの工務店から、
毎月登録料として5万円ずつもらうのです。

これは、モスキート作戦といって、
蚊が血を吸うようなぐらい少しだけもらうやり方。

蚊に血を吸われてもそんなに気付かないですよね。
しかし、献血ぐらい血を吸われたらさすがに気づく。

それで、家が売れたら売れた3%を工務店と設計士からいただきます。
このモスキート作戦を徹底した結果、上場しました。

各企業から、負担がない少額の金額しかもらっていませんが、
モスキートの積み上がりで上場までいったようです。
それはなぜか??47都道府県に工務店があるからです。

サブスク成功の秘訣は、負担のない少額で長い関係を築くこと。
これは小額だから、長い関係を築けます。
長い関係だから、お互い本音で言えます。

現地に行って、47都道府県全ての工務店と
その設計士とマンツーでウィンウィンになるのです。

そして、集客のキーが安藤忠雄さんと隈研吾さんです。
彼らを見せることができたことです。

彼らとは、親友じゃないと言えないなということや悪口など、
なんでも言える親友なのです。それで、お客さんが信頼します。

サブスク成功の秘訣は、負担のない金額。
多くの人は、顧客からついつい貰いすぎています。
ちょっと多くもらおうとしすぎてしまっています。

それをもう少しモスキート状態にできないか
と考えることが大事なんだと強く感じました。
モスキート作戦が、サブスク成功の要諦。

ぜひ、考えていただければ面白いかと思います^^

 

※切り抜き頑張っております

https://www.youtube.com/@repezen.great8585

 

みなさんこんばんわ。
2022年も90日を切りました。
さあさあ張り切ってまいりましょう。

 

本日はちょっと気合を入れて書くので、長いです。

またまた経営者さんのお話を聞いた時の話。


もちろん話に心を打たれたのですが、
なによりも毎日血の滲むような努力を散々やりつくして
10年かけてようやくたどり着いたような領域があるんだなと改めて感じたんです。

日本の第一人者とかって世の中で言われているような人は
誰よりも先に飛びついてその業界を誰よりも最初からやっています。

例えばFacebookの第一任者とかTwitterの第一人者とか
いろんなもの第一任者ってのは、
一番目にやったよっていうぐらいのものであって

本当の本質のノウハウは皆あんまりそんなに持っていないし知らない
“人生は優秀順じゃなくて先着順だ”みたいな言葉があるように
そういうもんなんだということを末広さんも仰っていました。

色々な経営者さんとお話しをさせていただいていますが、
「会社を1回を倒産させたり10年かけて20年かけてようやくこれに気づいたんだ」

みたいな言葉をよく言われることがあって
その言葉を言われた瞬間、「やっぱりか」と思うんですね。

その時に、「へぇ」っと頭で思うこともあれば
なんとなくよくわからないけど書き留めておいたら
何日かしてわかったりとか、何年かしてわかったりするようなこともあるし
聞いた瞬間その人の人生の色んな事とか、その講演の内容も含めて
一瞬で伝わってきて全身に電気が走るような感覚に陥るようなこともあります。

例えば、最初個人でちょこちょこやってた10年ぐらい、
今思えばさっさと社員を一人雇えばよかったなぁ、
秘書を雇えばよかったなぁ、
コールセンターを導入すればよかったなぁ、
この広告だしたら良かったなぁ、とか。
そういうことに気付くのに10年かかったと皆さん仰るんです。

先人が散々こうだ!と、

強い言葉で大きな声で言ってくださってるんですけどなかなか

自分で理解するには本当に体験しないと分からない面もあるしよくある話でいうと、

健康大事だっていろんなおじいちゃん達が言ってくれるんですが

実際に自分が病気になってみないと本当の意味では気付かなかったり。

色んな人が声を大にして言ってくださってるんですが
なかなか気付かないんですよね。

それの経営版とかビジネス版みたいなものの

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本質の深い深い話のところに自分がどれだけ気付けるのか
先人が本当の意味でこれだと気付いたシンプルな法則、
その言葉にどれだけ耳を傾けられるか、想像できるのか、
いかに素直になれるか、そこが勝負かなと思います。

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何が言いたいのかというと、
10年20年かけてこれだ!と行き着いた先人たち大社長たちの
その一言に耳を傾けられてそして自分でもやってみようかなと思えるか。
10年かかってこれに行きついたんだ!というその一言を聞き逃したらだめだなと。

その人の人生の気付き。
本だったらほんとにさらっと一行で書いているし、
講演会だったらにさらっと2秒で言われるし
その言葉に気付いて伝わってきた瞬間全身に電気が走る。

だから本を読むのも、講演会も、人と飲んだり語ったりも辞められない。
友達の大社長とかが酔っぱらった瞬間にさらっというような

「ここだけの話だよ」「◯◯さんにだけ言っちゃうけど実は、、、」
みたいな一言を数年後とかに、
「あの時の一言で実は気付いたんです」
っていうと
「あの一言聞き逃してなかったんですね」
とかって言われると
おしゃれだしスマートだなと思います。

そうやって色々人生の気づきを貯めて、
より楽しく効率よく生きていきたいなとおもうし
それがビジネスがうまくいく秘訣だと思います。

だからこれからも無駄な飲み会にも行くんだろうし、
自分が面白いな、ビビットくるなっていう人たちと
会食にいくと思うんです。

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本当に大事なことってみんな大声でいわない、さらっと言う。
その言葉にいかに気付けるのかを積み重ねていくことが
最強の自分になっていく秘訣なのかなと思います。

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60代の方からお話を聞くことが多いのですが
60代の経営者の方を拝見していると、皆さん60代が最強だ、って仰るんですね。

本当にそう思うし、60代で一生分の財産を残される方って多いなって思います。

20代で起業して、30代で色々やってみて失敗したりして
40代で一時代を築いて、50代で遊んでみたりゆっくりして
60代で本当の財産を築く、そんな方が多いなと思います。

それってなんでかなって考えたんですね。
体力もガタっと落ちるのに、
それ以上に気付きとか体験とかノウハウとかが
積み重なっていくし積み重なったものが掛け算になって
本当に1000倍、10000倍になっていくんだろうなと思います。

改めて、「こんなことに気付くのに10年もかかった」
ていう、そんな言葉では言わないのかもしれないですが
それを自分の体の中に積み重ねていく
素直さを基に全部聞いて、まずは一旦やってみる
という姿勢は本当に大事なんだなと改めて思いました。

 

みなさんも「こんなことに築くのに10年かかった」という言葉の内容を
是非メモして100行くらいメモったら、100回くらい復習して自分のノウハウ、

叡智にしてもらったら、ビジネスがワンステージ上がるきっかけになるかなと思います。

 

切り抜きも頑張って続けています♪♪

 

 

https://www.tiktok.com/@great.repekyo?lang=ja-JP