ようやく連続緊急クエストをクリアしてレッスンも通常のの内容に移行。
12月に次の発表会を控えており、それに向けての曲練習もしなければならないがまずは基礎習。
シュラディックからニ長調の音階、2オクターブを1-3とポジションを移動しながら弾いていく練習だ。
この課題も結構長くそろそろクリアしたいところであるが、やればやるほど新しい指摘が挙がり、ズンドコ深みに嵌っていっているのが現状である。
ダウン(アップ)ボウ1回で2オクターブを弾くのは厳しいので4音ずつ弓を返して弾いてるのだが、指摘はその弓を返すところ。
「最後の音が短い。(・ε・)」
ダウンからアップへ弓を返す事に加え移弦の動作を行うせいで音と音の間に無音の間が出来てしまうのか。(-""-;)
指摘を受け、なるべく最後の音を残すように弾いてみる。従来比110%伸ばして弾いてみる。が
「やっぱり短くなりますな。(・∀・)」
ええ~(´Д`;)
本人は目一杯音を残して弾いてるつもりなんだがな。
この指摘はヤバい。
何がヤバいって問題が自覚できてないからヤバい。当の本人はイケてる気がしてるから始末が悪い。
「そんな時にはこれ使ってみましょう。(^~^)」
と取り出されたのは何だか凄そうなレコーダー。
気を取り直して入魂のボウイングを録音し、緊張しながらも再生。
~♪
やっぱりいつになってもスピーカーから聞こえてくる自分の音は苦手だなあ、と思いつつやがて件の箇所である。
あ!Σ(゚д゚;)
と自分でも驚くほどに音が途切れているのがわかる。
「これ聞いたらショボーンとするでしょ。(´・ω・`)」
「ショボーンとしますね。(´・ω・`)」
恐るべき客観的視点。
さて、ダメなのはわかったのだがどう改善すれば良いのやら。
「最後の音を意識して長く弾くようにするのが良いですよ。」
「なるほど。」
かなり力技な解決方法だ(゚_゚i)。
「誰もが一度は通る道ですんで焦らずやりましょう。(o^-')b」
な~んだ、俺だけじゃないんじゃないかあ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
と非常に後ろ向きに自己肯定しながらも引き続き練習に励んでいるところである。
発表会で弾く曲は結局タイスの瞑想曲に決定。
北の宿から、はまた別の機会にしよう。
さて、タイスの瞑想曲。これは難しい。特にポジション移動に関しての部分。
これまでの曲もポジションを移動して弾く箇所はいくつもあったが、どれも「ここから3rd」「ここで1stに戻る」といった具合に明確に区分けして捉えることが出来ることがほとんどだった。
ところがこの曲、1st-3rdに限らず2ndでも4thでもポジション移動するのが当たり前のように頻繁に行われる。
それ移弦で済ませていいんじゃないの?!ヽ(;´Д`)ノっていう箇所もあるがどうやらポルタメントを活かすようにあえてポジション移動の指示が出されているらしい。
楽譜を読むほどに頭がクラクラしてくる。たしか今1-3のポジション移動を確実に出来るように練習をしているレベルのはずだったんだが(-"-;A。
だがしかし、そんな世界が終るかのような悲壮感漂う僕の顔を見てか、先生からのアドバイスでポジション移動はなるだけ簡単なパターンに変更してもらった(°∀°)b 。やったぜ!
ふう、何とかこれなら弾けそうだ。と安心するのはまだ早い。
ポジション移動が楽になってる分、音は正確に合わせましょうという方針なわけだ。
「ヴォカリーズの時は、まあまあこんなもんでしょ(;^_^Aてな感じで済ませましたが、流石に今は、ねえ(・∀・)」
うーん、プレッシャーだぜ( ̄Д ̄;;
「テンポはさておき、一つの音で3秒弾いても良いから正確に弾くのです。(・ε・)」
ひええΣ(・ω・;|||
曲の難易度も上がったが、要求される技術の精度も上がってきた。
そして、そんな事も踏まえ練習内容もより高度なものへとシフトしつつある。
いや高度というより着眼点の変更と言うべきか。
ポジション移動を楽な形に変更したとはいえ、まだまだクリティカルな箇所はいくつかある。
例えばE線で5thポジションでファ♯を弾いてから3rdポジションレ♯に移動するところなどは苦手な事この上ない。
ナチュラルの音でも合ってるか怪しいところに臨時記号のついた音が行先だったりするともう山勘100%で移動するのみだ。(何だよレ♯って?!ふおおお!この辺!ヽ(`Д´)ノ)てな感じに。
そこで先生からアドバイス。
「ではですね。ファ♯からミまでは全音?半音?(・ε・)」
「ぜ、全音。」
「じゃあ、ミからレ♯は?」
「あ、半音。」
「ほら、たった全音+半音だけの距離だけじゃないですか。(・ε・)」
「ああー。」
言われてみれば納得。何ということはない。慣れない音高に必要以上の不安感を抱いてしまっていたのだが、音程で説明すると「全音+半音」というごくありふれた表現になる。
「次の音は?」
「えーと、シ。(´Д`;)」
「レ♯から全音下がってド♯。ではそこからシに下がるという事は?」
「ああ、「全音+全音」下がるという事ですか。」
「そういう事ですな。(・∀・)」
なるほど。
これまでポジション移動というと目標の音そのもの、いわゆる音高に注目して練習していたが、焦点を変えて音と音の間隔つまり音程に注目する事でまた違ったとらえ方が出来るのか。
点ではなく線で考えるのが勝利の鍵だ!(`・ω・´)
これは何となく性に合う。
これまでのようにポジション移動するに当たって
「うおお!だいたいこのへん!ヽ(`Д´)ノ」
って勢いでやっていたのに対し、
「ここは、全音+全音。次に全音+半音。」と
自分の中で確たるもの、移動する根拠みたいなものを持って事に当たれるようになった。
間隔の感覚の精度は更に練習して向上しなければならないが、このやり方を極めれば
ポジション移動、恐るるに足らずよ!( ̄∇ ̄+)
で、これ極めるのに何年かかるのやら・・・( ̄ー ̄;
→ to be continued!!