私の前世の物語③part1 | 凛々花のブログ

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みなさん、こんにちは。

私の3つ目の前世の物語を書きたいと思います。
名前を伏せて、以下、あなた=私のこと
彼=ツインソウルの彼のことになります。


西暦1200年~1300年頃の古代ローマであなたと彼は出会っています。
あなたはある貴族の家で長女として育ちました。
亜麻色の美しい髪を持つ、それはそれは美しく気品のある女性でした。

彼はある国の騎士でしたがあなたとの国の戦争に負け戦争捕虜となりあなたの家の奴隷となっていました。
知的能力の高かった彼はあなたの父親に認められ肉体労働ではなく、知的労働に抜擢され、あなたに勉強を教える家庭教師となりました。
彼は背が高く精巧な顔つきで清々しい青年でした。
髪は漆黒で短髪、肌は浅黒く男性の魅力に溢れていました。あなたは彼を一目で気に入りました。
彼の甘い声はあなたをドキドキさせ、毎日勉強の時間が待ち遠しくてなりませんでした。
二人はすぐに打ち解け、勉強以外にも一緒に過ごすことが多くなりました。

晴れた日には緑ある中庭で語らい、ワインを片手に陽気に明るく楽しむ日々が続きました。
あなたは彼を師として慕いながらも溢れる感情に気づきはじめます。
彼もあなたに対して生徒以上の感情が芽生えている事に気づきます。

月日は流れ、熱心に勉強に励むあなたの姿や彼の教育に対する真摯な姿を見て、あなたの父親は彼に対する信頼をますます高めてゆきました。
そして、彼を奴隷から解放することにしました。
解放された彼は自国に帰る決心をします。
あなたを愛しはじめた彼は帰りたくない思いがありましたが、やはり自分の国に帰るべきと決心したようです。
彼が帰国すると知ってあなたは「これからも家庭教師としてここにいてほしい」と頼みます。
そして、あなたと本音で語り合ううちに、自分の気持ちに素直になって生きることがどんなに人生を豊かにするかという事に気づき、ある決意をしました。

彼から自国に帰らず、ずっとあなたのそばにいる事を打ち明けられます。
あなたも彼を愛している事を告げ、二人は結ばれます。
それからも、毎日周りの目を盗んでデートを重ねました。
そんな二人に邪魔が入ります。
二人の仲を密告されました。

父親は信頼していた彼に裏切られ怒り狂い、処刑の準備を始めました。
それを知ったあなたは夜中に彼を牢屋から出し、一緒に逃げ出します。


長いので、part2へ続きます