昔々のわたしの話 ⑩ | 楽園は、今ここですよ

楽園は、今ここですよ

ただ、やりたいことを、やりたいように
じゆうのびのびへこたれず
なんでもないわたしの
なんでもないけど、チャレンジングな日々のオボエガキ♡

大学時代から、普通のことはいやだと思ってて

結局就職はせず上京しようとしていたのに

結局、足止めをくらい

わたしは広島に残った

上京したいという想いは、どこからきたのかわからないけど

わたしの中に常にあって

その想いから解放されたのはつい最近で

もしかしたら、これは田中さん(仮)の願いだったのかなぁって気もしてウケたゲラゲラ

 

向上心があって、探求心があり

ガッツもあり、体力もあり

なにより負けん気があって

わたしは、活躍したい、もっと成長したい

もっともっと、と常に上を目指す

そんなある意味会社員としての理想像みたいな人間だった

 

そしてわたしは、ある意味本当に活躍させてもらえる環境にあれたし

とても楽しく働かせてもらった

めっちゃ大変だったし、よくやったなぁと思うけど

それ以上に楽しかったんだと思う

 

そして、いろいろはわたしの承認欲求だったかもしれないけど

今となっては、どうしてそんなに頑張ってたのかわからない

よく「男だったらよかったのに」と言われて、コッソリ涙してた笑い泣き

そして、わたし自身も男だったら…と思ったりもしてた

 

そしてね、何よりこの社会人としての約15年は

わたし、確実に男だったんだよねいろいろが

両親からも、どうしてそんなに頑張るのか、と言われる始末ゲラゲラ

 

で、気づいたのは

わたしは、私じゃないひととの共同生活をしていたのではないかとうーんはてなマーク

 

というのも、今本来の自分でいるわたしから見て

あれだけのことや、あれだけのいろいろを

わたしが行えるはずないなぁってことがたくさんあって

資格にしろ、毎月自腹で東京へ勉強へ行ったり

コンクール出たりとかそういうことをやってのけてたガッツは

わたし由来かどうかってこと

 

ハイスペックな名残は今もあるのかもしれないけど

それは実はこの田中さん(仮)のものだったんじゃないかなぁって思ったりもしてうーんはてなマーク

 

わたしが男として駆け抜けた会社員時代を支えてくれた

田中さん(仮)のことを想うと

嫁には行けなかった理由もわかってきたり爆  笑

(嫁に行かれると、自分の活躍の場がなくなっちゃうもんねぇ苦笑

 

わたしが会社の都合を利用して、退職をすることを機に

わたしの人生を選びたいという機運になって

その時に出逢った能力者さんたちのいろいろもあり

田中さん(仮)とのご縁は切れたように思って

 

多分、今はもうわたしのそばにはいらっしゃらないと

でも上からいつも見守ってくださってはいるんじゃないかなってことは往々にしてあるニコニコ

(今の会社でのスタート時期とかは特にそうだったと思うわ)

 

そして、今からわたしはわたしとして

わたしの仕事を始めるんだろうと思う

その時にまた、田中さん(仮)は力を貸してくれるんだろうなぁと思う音譜

 

田中さん(仮)、ありがとうニコ