低ボリューム短納期の単発のお仕事はぽちぽち入ってきますが、長いお仕事の予定が流れたので、久々に編み物をしようかなと思って、輪編み針を探して押入れをごそごそしていたら、編み針の刺さったピンクの塊がでてきました。開いてみたら…アラ、子どものセーター…
広げてみたら前身ごろと後身ごろ。
ちゃんと編みあがってますね…
袋の底をのぞいてみたら、あらぁ、ちゃんと袖も編みあがってるでないかい。
そういえば、小鳥にセーターを編んでやろうと思って編んでたことあったよなぁ…昔はそんなことする余裕があったんだ…でも、なんで中途半端？パーツを編みあがったところで仕事が忙しくなったか？たぶん、それもあるけど…
実は私、編むのは好きだけど、はぎ合わせたり、袖ぐりや裾の始末をしたりするのが嫌いなんですよ。だから、おそらく、パーツが出来上がったところで、ちょっと忙しくなって、なんとなく後回しにしていて、春が来て、いいや来年やろうと思ってそのまま忘れた…のだと思う。
編み図の載っている本（どの本に載ってたかは覚えていた）を出してきてみてみたら、5～6歳用だって…干支が一回りしてしまったじゃないですかぁ～
ほどいて編みなおしてもいいのですが、ここまで放置しておくと、毛糸にしっかり癖がついていて、ほどいたあとの毛糸の再生がめんどくさいから、仕上げますわ。その先どうするかは編み終わってから考える。私のことだから、来年以降になる可能性大きいし～(^^ゞ
★☆毛糸ピエロ☆★編み物☆手編み☆手芸衿・袖口用の輪針。【H250-...
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←輪編み針の一例。やわらかいプラスチックの紐の両端に編み針がついています。ぐるぐると輪に編むだけではなく、幅の広いものを編むのにも便利です。 私はもっぱら輪編み針を使ってます。棒針を使うのは襟ぐりや袖口を編むときくらいかなぁ…4本棒針を使ってせこせこ編むのが面倒なのよね…だからこういうことになるんですが… |
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