1年くらい前に、ウィンクあいちにお誘いを受けて講演をききにいきました。その時講演が、昨日エベレストで亡くなられた栗城 史多さん、
ニュースを聞いた時は、びっくりしました。指を失った以外に、確か足もすこし凍傷で痛めていたように思いますが。
正直、凍傷になりながら死にかけてまた、登るなんてどうかしているなんて思いました。
昨日、亡くなった日に、たまたま夕方のニュース特集で、ラグビーのボールを持って登山をする方が紹介されていました。彼は、仕事を辞めて、家庭があるにもかかわらず、来年ラグビーのワールドカップがあるのを盛り上げるため、世界の山の頂上にラグビーボールをトライする。それをやり続けています。奥さんは、あきれつ子供を連れ実家に。
ぼくは一瞬アホやないと思ってしまいました。確かに、今毎日の生活をしている中でみることがない光景です。亡くなった栗城さんとは、普段の生活では、お会いすることはないでしょう。
偶然かどうかは、わからないけど、ラグビー登山家の方も栗城さんも、自分のことを話している姿が、本当に生き生きして、楽しそうでした。
斎藤一義さんの歌で Iam a dreamer
というのがあります。
"卒業文集には それぞれ未来の夢
宇宙飛行士になるって 書いた奴を笑った
夢なんて叶いっこないのに
夢なんて幻なのに
でもアイツが少し羨ましかったよ"
この歌詞にあるなかで、同じ思いは、自分の中にあります。
たのしんで自分を生きている人は、羨ましくおもいますね。
本当に、自分らしく生きることを実際にみせていただいたかんじがします。
栗城さんの講演の最後に、またエベレストに挑戦しますと発言をして、
帰りにサインをいただき、握手をして"応援します、頑張ってください"と言葉を交わした覚えがあります。
また、登山が終わったあとに、おはなしが聞けるかと思ったのですが、残念です。
本当に素敵な方でした。
ご冥福をお祈りします。