みなさんこんにちは
岐阜県を日本一の観光地にする男
『伝説の講演家 ジョナサン』です!!
【2日目は200kmにチャレンジ】
早朝、早い時間だったのでYHのオーナーに見送られて出発。
チャレンジ2日目が始まりました。
さすがに200kmと考えるだけでぞっとしました。
東京からだと静岡を少し越えたあたりです。
計350kmと言ったら東京-名古屋間に匹敵します。
それを2日間で走るって・・・
それもほぼ2人乗りと同じ重さの自転車で!
クレイジーだろ〜っ??
あとは何も考えないでひたすら走る走る走る・・・
ギヤも高速モードで絶好調です(苫小牧の自転車屋さんありがとう!)
途中、車から応援してくれたり、手を振ってくれたり、応援は最高のエネルギーです。
朝ご飯を食べていないので途中の八百屋のようなお店でパンと牛乳を買いました。
食べるところを探してしばらく進んだところの公園で食べようとしたら・・・
パンにカビが〜 カビ〜ん
戻るにも距離と時間のロスが・・・
でも戻りました。
おばちゃんは私のチャレンジのことも露知らず、普通に親切に交換してくれました。
距離にして約5km 時間にして15分ほどのロスです。痛い!!
でも途中、何台もの車からの応援がとても嬉しかったですね〜。
お昼前でしょうか?
YHで一緒だったバイクの人たちが追い越していきました。
追い抜きざまに徐行して、ホーンをピッピと鳴らして左手でVサイン
この無言の応援がめっちゃ嬉しいんですよね。
快走快走、国道6号線を南下、日立、水戸を通過。
土浦に入ったあたりで空がだんだんうす暗くなりポツポツと雨が降り出しました。
夕立ちです。
道路沿いの小屋のような建物の軒先で雨宿りです。座ったまま膝を抱えて休んでいると疲れからウトウトと眠り込んでしまいました。
目の前を次から次へと通り過ぎる車の音がなぜか心地良く、さらに眠気を誘いました。
いっそのこと、このままここで朝を迎えようかとさえ思いました。
そんな時って不思議な夢を見るんですよね!
家族の夢、友達の夢、いままで出会ったいろんな人たちの夢・・・
そんな短時間に?と思うかもしれませんが、いっぱい夢を見るんです。
そして、その夢に起こされるんです。
「頑張れ!あと少し!もうひと頑張りだ!!」って。
それで目が覚めると雨は上がり、辺りは薄暗くなっていました。
もう少しで夜になります。
急がなくては。
夜の自転車走行は危険極まりありません。
でも、チャレンジなんです。諦めるわけにはいきません。
都会に近づくと・・・周りは割と明るいんですよね~
なので案外順調に走ることができました。
親戚のある千葉県船橋市まで残り約50km。
それを考えると心が折れそうです・・・
はたして無事に着けるのか?
チャレンジは成功するのか??
【今週のジョナサンメッセージ】
千里の道も一歩から
※このメッセージは記事の内容とは関係ありません。過去に書きためたものをご紹介しています。
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