MJアワード2015(ムービー編) | 大きくMJ!のブログ

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あけましておめでとうございます。
MJです。

年末、年越しそばを喰いました。4杯くらい。
昼間っから日本酒飲んで、家ですき焼き喰ってまた飲んで、紅白の乃木坂46見ながら寝落ちして新年を迎え、元日も2日もお節とか食べながらまた飲んで飲んで飲んで飲んで・・・

ほ、本当なら年末書くはずだった恒例の企画、年明けながら行っちゃいます!

MJアワード! ムービー編!

MJが2015年に見た映画の中で独断と偏見で選ぶMJアワード!

まずは、これ、

最優秀作品賞王冠1

『キングスマン』
(原題:Kingsman: The Secret Service)

キングスマン

見事受賞です!
もともとスパイもの大好きなMJですが、007ミッションインポッシブルを抑えての見事な受賞です!
普段はパリっとした紳士、実態は激しいアクションもこなす屈強の男、そんな王道を踏襲しつつ、敵との対決ではちょっと過剰なくらいな(笑)展開、るろ剣バリな大立ち回りやら、成層圏超えちゃってるわ、ポンポン行っちゃってるわ、とにかく凄かったし面白かった!

まぁ正直、2015年は他にもいい作品いっぱいあって相当迷ったんだけど、選ばしてもらいました!
おめでとうビックリマーク


優秀作品賞(つまり最優秀のノミネート)は次の4作。

『日本のいちばん長い日』
日本のいちばん長い日
終戦の日、天皇陛下玉音放送を巡る陸軍クーデター未遂と当時の政治家のギリギリの闘い。めちゃめちゃハラハラした。歴史認識も改まった。

『セッション』
(原題:Whiplash)

セッション
ジャズドラマーとその指導者のパワハラのお話w。指導者が超絶激しいんだけど、本編中ドラムプレイも実はめちゃめちゃ凄くて、食い入るように見てしまった。

『アメリカン・ドリーマー』
(原題:A Most Violent Year)

アメリカン・ドリーマー
アメリカン・スナイパーのほうじゃないよw
宣伝も薄かったから地味な印象だけど、1960年代後半のギャングやら汚職やらに負けずにひたすら勤勉に自分のビジネスを成功させるためのくじけないお話。主人公の屈しない姿に共感。

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
(原題:Birdman or The Unexpected Virtue of Ignorance)

バードマン
これはなんか謎の映画だったねw、劇中に劇があって、どこまで本編のセリフでどこまで劇なのか、セリフの言い回しとか何がどうなのかよくわからんかったけどw、いずれにしてもこういう視点の映画は今までなかったんちゃうかな。

以上!
なお、スターウォーズも含めて、シリーズものはどうしても選びづらい。


続きましては、
主演男優賞王冠2

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』より
マイケル・キートン
マイケル・キートン
いい映画が多かったから、主演男優賞も相当悩んだ。
最終的には、劇中のふるまいやらコミカルなパフォーマンスやら、あとは初代バットマンに敬意を表して(笑)選ばしてもらいました!
おめでとうビックリマーク

ちなみに他の候補は、、、
 ブラッドリークーパー/アメリカン・スナイパー
 オスカーアイザック/アメリカン・ドリーマー
 長谷川博己/ラブ&ピース
 綾野剛/新宿スワン
 トムクルーズ/ミッション・インポッシブル


さらに続いて、
主演女優賞王冠2

『ストロボ・エッジ』より
有村架純ドキドキ
有村架純ちゃん
ストロボエッジ

おぉっと、この選考はどうなのか?MJの女性の好みだけで選んでんじゃないのか?
しかもビリギャルのほうでなくこっち???的な印象だと思うけれども、、、
いいんです!MJアワードなんで!!!
(ちなみにこの映画には黒島結菜ちゃんも出ていたラブラブ
おめでとうビックリマーク

そもそも他の候補もあんまりいなかったんだよね。
 前田敦子/イニシエーションラブ
 トリンドル玲奈/リアル鬼ごっこ
 乃木坂46/悲しみの忘れ方

乃木坂は個人じゃないしねぇ


続いて、
助演男優賞ベル

『セッション』より
J・K・シモンズ
J・K・シモンズ
この人は2015年は文句なしでしょう。超絶パワハラ。よくもあんなに意地悪に執拗に高圧的に激しく罵倒してくれるな、という感じ。記憶に残って離れない。
自分をMだと思う人は、ぜひ浴びせられちゃってくださいなw
おめでとうビックリマーク

ちなみに、他の候補は次の通り。
 本木雅弘/天空の蜂、日本のいちばん長い日
 タロン・エガートン/キングスマン


それからそれから、
助演女優賞ベル

『顔のないヒトラーたち』より
フリーデリーケ・ベヒト
フリーデリーケ・ベヒト
顔のないヒトラーたち
ごめんなさい。8割がた、美貌のみで選びましたドキドキ
ま、まぁ、もちろん映画の内容もよかったし、この人の存在感は格別良かった。見事受賞です!
おめでとうビックリマーク

他の候補は、、、
 麻生久美子/ラブ&ピース
 篠田麻里子/リアル鬼ごっこ
 黒島結菜/ストロボエッジ
 ケイトブランシェット/ミケランジェロ・プロジェクト

ケイトブランシェットの「何故ならここはパリだからよラブラブ」のセリフにだいぶやられそうだったけど、迷った挙句ドイツ人女性に軍配w


さて、今回は特別に次の作品をぜひご紹介したい。
ってんで、MJリコメンド、特別賞2作品です!!

『イニシエーション・ラブ』
イニシエーション・ラブ
最後の5分ですべてが覆る、なんていうキャッチコピーの通りの内容なんだけど、それよりも、全編通してザ・80年代、って感じなんだよね。MJの大学生青春時代の流行りものやら恋愛事情やらがそのまんま描かれていて、すごく共感できた。監督も堤幸彦だし、すんごい面白かった。同じ世代の方には超お勧めです!w


『ラブ&ピース』
ラブ&ピース
これは園子温監督のおふざけっぽいファンタジー?な映画なんだけど、ばかばかしくて面白い!それでいて感動!ラストとか泣きそうになった!長谷川博己&麻生久美子&亀の絡みが最高!?
お勧めです!



さて、今年も、残念なお知らせが。
ラジー賞叫び

『娚の一生』

残念だ。2015年に一番最初に見た映画で、いきなりラジー賞決定してしまった作品。
そもそも、榮倉奈々ちゃん目当てで見に行った時点で間違ってた可能性が高いんだけど、トヨエツのむかつく演技に、まったく現実感のない設定と超ありがち(意外性のかけらもない)ラスト、奈々ちゃんの中途半端(出し惜しみ)なセクシー、、、残念だ。


さて、発表は以上です。
そういえば、2015年はあんまりエロな映画は見に行ってなかったことに気付いたMJでした。

最後に念のため、2015年のノミネート作品は下記の通りです!
(要するに観に行った映画)


娚の一生
エクソダス:神と王
アメリカン・スナイパー
ストロボ・エッジ
イミテーション・ゲーム
フォックスキャッチャー
ソロモンの偽証(前篇・事件)
マジック・イン・ムーンライト
ソロモンの偽証(後篇・裁判)
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
フォーカス
セッション
ゼロの未来
イニシエーション・ラブ
新宿スワン
トゥモローランド
予告犯
ストレイヤーズ・クロニクル
リアル鬼ごっこ
ラブ&ピース
悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46
ターミネーター:新起動/ジェニシス
ジュラシック・ワールド
日本のいちばん長い日
ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
みんなエスパーだよ!
天空の蜂
ピクセル
キングスマン
ジョン・ウィック
顔のないヒトラーたち
アメリカン・ドリーマー
ヒトラー暗殺、13分の誤算
ピエロがお前を嘲笑う
ミケランジェロ・プロジェクト
ハッピートイ
007スペクター
ソークト・イン・プリーチ
スターウォーズ フォースの覚醒
恋人たち


40本か・・・

今年もいっぱい映画見るぞ!

今年もよろしくニコニコ

おっきくMJビックリマーク