上の子が小5の時の参観日でやった権利の気球 の授業、
今日の下の子の参観日でもやりました。
もともとこれは大人用のプログラムだと、
以前授業された先生はおっしゃっていました。
自分にとって一番大事なものは何かを見つめ直し、
その大事なものが、人それぞれ違っていていいことを認め合うことが、
おそらく本来の目的だと思います。
今日は上の子の時より、ずっとシクテマティックに授業は進められていきました。
何年かの間に先生方が研究されて、小学生用にアレンジされたのだと思います。
今日は最初に先生から、気球に持って乗る権利が提示されました。
「きれいな空気を吸う権利」
「十分な食料と水を得る権利」
「毎年1回旅行に行ける権利」
「自由に使えるお金をもらえる権利」
「誰かに何かを強制したりされたり、いじめたりいじめられたりしない権利」
「愛し愛される権利」
「他の人と違っていても認められる権利」等々、授業は順調に進んでいきました。
一番最後に多くの子供たちが残したものは、やはり「十分な食料と水を得る権利」。
最後に残すものに正解はない、という趣旨の授業でしたが、
気がついてしまいました。
反対の言い方をすると、何か問題を抱えている子が、
あぶりだされてしまう授業だって・・・![]()
最近大人の言うことに、いちいち批判的な目を向けて
突っかかってくる息子が一番最後に残したのは、
「誰かに何かを強制したりされたり、いじめたりいじめられたりしない権利」。
大人への入り口に差し掛かって、
もっと自分の自由にやりたいってことなんだろうなぁ、
嫌なこと、いっぱい我慢してるんだろうなぁ・・・
親として、たくさんの宿題を受け取った授業参観でした。