こんにちは。ボードゲームで考える力を養うクリプトメリア自由が丘店です。

 

さて、私は鹿児島県の志布志という場所にある

3つのヨコミネ式保育園で、ヨコミネ式インストラクターの

資格を7年前に取得しました。

 

そこでは、元気な子どもたちも発達を抱えている子どもたちも

病気と闘っている子どもたちも、みな一緒に過ごしている姿を

見て感動を覚えました。

 

よくヨコミネ式では

・10段の跳び箱を飛ぶ子どもたちや

・卒園時には2000冊以上の本を読破している

・読み書きそろばんが小学校レベルで

・目隠しして鍵盤ハーモニカを自在に操り

・絶対音感を身に着けているということが

とりあげられます。

 

たしかに、子どもたちがお互いに競争し

学びあう環境が自然と出来ているので

上記の場面にもよく出会いました。

 

年長さんが、廊下を側転していると

年少さんが、僕もできるようになったんだよと

側転をみせてくれます。

 

年長さんみたいになりたい!

自然と、相互にひっぱりあげる環境ができていたのが

印象的でした。

 

中でも、今でもずっと心に残っているのが

年長の男の子。

 

初めて会った日は

壁に向かって一生懸命、壁逆立ちの練習をしていました。

『30秒できるようになったんだよ』と

男の子が嬉しそうに話してくれます。

 

通りかかった保育士さんが

教えてくれます。

 

この子、初めてきた2年前は車椅子だったんですよ。

鼻にもチューブが入っていて

ご飯は口からではなく、チューブからだったんですよ。

 

目の前のニコニコ元気なおとこからは

想像できません。

 

えっ?!そうなんですか?!と驚くと

 

でも、私たち園長先生にも言われて

この子の未来をみて毎日ごはんにもしっかり

付き合ってきたんです。

 

そしたら、自分で食べたい!

自分の足で歩きたい!って

 

今は、こんなに元気になって

皆に追い付こうと練習しているんですよ。

 

と。

 

本当に衝撃でした。

 

そしてとても感動しました。

 

その時に、ふと、東京の保育園だったら

こういう質問があるのではないかと

ちょっといじわるな質問を保育士さんに

してみました。

 

その子に、ずっと付き添っていたら

他の園児の親御さんからクレームなどはきませんか?

 

通常、保育園の場合

1クラスにつき、2名の保育士さんで

園児を見ているケースが多いからです。

 

当時のヨコミネ保育園も

ほぼ2名体制でクラスの園児たちを見守っていたからです。

 

さて、保育士さんからでた言葉はなんだったでしょうか。

 

また、明日に続きます。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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