卒業

またまたすっかりご無沙汰してしまいました。

お元気でしたか

私は神様の愛と恵みといたわりとをたくさん受けて、

日々喜びながら過ごしていました。

神様のご計画は本当に時にかなったもので・・・

今私にとってはこのブログを再開することが必要と思って、神様が

「また書き始めなさい」

と背中をポンと押してくださったような気がします。

せっかくまた書き始めたんだから今度はまじめに続けたいと思います。

それが神様のみこころならばそのようにならせていただけると信じて…

実は・・・長年親しんできた習慣が今日急に途切れてしまって・・・

私はそれを続けることが

一日一日を生きていくことだと思っていたところがありました。

最近、

「今までの場所を離れて、神様が指示されている新しい所に出ていく」

というチャレンジを受け取っていました。

礼拝のメッセージでもそのお話が多くて・・・

でも慣れ親しんだ古い居場所が

私は心地よくてなかなか踏ん切りがつ来ませんでした。

それに業を煮やして、

神様が私が拠り所としていた習慣を絶ち切ってしまわれたのだと理解しました。

神様を知らなかったら、7年も続けてきた形があっけなく消え去ってしまって、

きっとあわてふためいてうろたえて・・・

それが落ち着いたら今度は

「どうしよう～！」

と思って落ち込んでいたことでしょう。

でも、神様を知っている私は

「きっとこれは神様が新しい自分に変わりなさい」

と言われているのだと素直に受け取ることができました。

古いものに思いのほかあまり未練は感じていません。

丁度今日は3月1日で高校の卒業式があった日、私は神様のお力をいただいて古い自分から卒業したいと思います。

私は長年留年してきた学生が時間切れて卒業させられたようなものですから

全くめでたくありませんが…

優柔不断な私がきっと明日からガラリッと変わって、

神様によってパッパッと潔く正しい判断ができるように変わっていけると信じて・・・

だれでもキリストのうちにあるなら、

その人は新しく造られた者です。

古いものは過ぎ去って、

見よ、すべてが新しくなりました。

　　　　2コリント5-17

初秋のころ

今朝は寒くて目が覚めた方が多そう…
私もその中の一人でした。
台風が秋を連れてきたということでしょうか？？
秋だけ連れてくればいいものを大変な被害の爪痕も各地に残して、台風は去って行きました。
今年は思わぬ大被害の天災が多くて、
「神様どういうことですか？？」
と一生懸命に祈り聞いています。神様にはきっと何か大事なご計画があるはずだと信じます。

今日久しぶりにゆっくり買い物に行きました。
2階のファッションコーナーに行って夏物が半額以下になっていて、これからきれそうなものを物色していたら、
「こんにちは！」
と顔見知りの方と出会って
「何かいい物あった？？」
「どれがいいかしら？？」
と2人で掘り出し物を探しだして
「これ似合いそうよ」
「うん、かわいいね。大きさもよさそう…」
と女性にとっては素敵ものを買うために探して迷うという至福の時を過ごしました。
2人でお互いにこれだと思うものを選びあって
「いい買い物したね～」
と言いながら満足して別れたのであります。
こんなことは夏の終わりの楽しみですね。
夏の終わりはお祭りが終わったような寂しさがあるけど、こんな楽しみもあるから、夏も終わらないといけませんよね。
今日買った服の枚数だけ、着ない服を廃品回収用の袋に入れなくちゃあ！！

そういうわけだから、
何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、
などと言って心配するのはやめなさい。
こういうものはみな、

異邦人が切に求めているものなのです。
しかし、あなたがたの天の父は、
それがみなあなたがたに

必要であることを知っておられます。 マタイ6：31-32

本当に神様は私の必要をよく御存じなのです。そして必要と思われるものは1番最適なときに必ず与えてくださいます。

ごめんなさい

今日は日曜日。

もちろん教会に行って神様を賛美し、牧師先生のメッセージを通して神様からの愛を教えていただき、神の家族(協会員の方は神様をお父さんとする家族なのです)の皆さんと交わりを深めました。

今日は礼拝中に罪の悔い改めの促しがあって…（こんなことは初めてだったのですが・・・）、

信恵先生から
「自分の心を探って見て神様に対して隠し事をしていないか、間違ったことをしてないかを考えてみましょう。もしあれば素直に神様にお話しして悔い改めましょう」
と促しを受けて、私は日頃の行動や考えを反省して、

「短気な私を赦してください。人にやさしくなくてごめんなさい。自分のことばかりやってしまってすみません」

と許しを願いました。父なる神様はすべてをご存知ですが、子供である私たちが自分から過ちを告白して、「ごめんなさい」と許しを請うことがお父さんの神様は1番喜ばれる行為なのです。

そして今度は
「神の家族に対しても許しを請いたいことがあれば、その家族の所に行って素直に謝りましょう。それはとても難しくて、勇気がいることでしょう。でも勇気を出して行きましょう。そして来られた人を驚かずに受け入れて許してあげましょう。」
といわれました。

そういわれたときに躊躇する気持ちはみんなあったと思います。でも神様が信恵先生を通してそう望まれていると皆さんが信じることができました。

私は懸命に心の中を覗き込み、1番最初に浮かんだ方は…日ごろわがままばかり言っている友達出えした。私が「ごめんなさい」と言いにいかなくては…と思っていたところに、その友達が来てくださったのでびっくりして、感動して涙が出てしまいました。
「ごめんね。つむぎさんの想いに応えてあげられなくて…」
「いつもわがまま言ってごめんなさい」

と普段思っていてもなかなか言えない思いを抱き合って言いあえて、すごく幸せな気持ちになったのでありました。

それからいつもご迷惑ばかりおかけしているほかの大好きな方々にも

「いつもお話したいけど、うまくその気持ちを伝えられずにごめんなさい」

とお互いに素直に誤りあえてすっきりしました。



素直に謝りあえたり許しあったりするのはこんなに気持ちがいいものなんだな～と改めてわかりました。お互いの気持ちがより深くわかってきました。
時々こんな機会を家庭でも持てたらいいな～と思いました。

さばいてはいけません。
そうすれば、自分もさばかれません。
人を罪に定めてはいけません。
そうすれば、自分も罪に定められません。
赦しなさい。そうすれば、自分も赦されます。ルカ 6:37

うれしいな～

今日友達からプレゼントが送られてきました。

実は2日前にその友達から
「何か変わったことない？？」
という謎めいた電話がかかってきて
「いや～、別にないよ」
って不審に思いながら答えた私です。
「おかしいな～　もう届いてもよさそうなのに…」
といったので
「何か送ってくれたの」
「そうよ。御主人とあなた(8月17日が主人で19日が私の誕生日なのです)のプレゼントにね。」
「ありがとう。でもまだついていないよ。でも気にしていてくれてありがとう！！うれしいな～」
という会話をしました。

こんな風に先にお礼を言ったプレゼントが今日大きな箱で届いて…何かと思ったら豪華な花束でした。
ガーベラ・百合・ピンクのバラ・カーネーション・ダリアなどなどのたくさんの花たちがにこにこ笑顔で
「お誕生日おめでとう、これからも2人仲良くね」
って祝ってくれていました。

すぐに友達に電話をかけて
「着いたよ！ありがとう・・・すごい豪華で・・・」
「よかった～！！でも私どんな花束か見ていないから写真を撮ってメールで送って…」
といわれて、（そうか～。写メールで送ったらわかるのか～）って、いままでもそうしたことが何度もあるのに、その時は新鮮な気持ちで変に納得しちゃって、すぐに写真を撮ってありがとメールを送りました。

私が送った写真です。

それからずっと花束にしているのも花たちがかわいそうなので、花瓶に生けることにしましたが、たくさんの花で1つの花瓶では入りきらず、2つに分けてさしても豪華で…
ちょうど来られた近所の方々も
「すごい花だね～。いい友達がいていいね～」
ってお花を見て喜んでくださいました。
友達はご近所さんにも喜びを配ってくれました。

彼女にはいつもいろいろしてもらってばかりで、何もお返しができてない私です。
ずいぶん長～い付き合いで、頑張り屋の彼女のあとについて行って、いろいろ教えてももらいました。
一人っ子の彼女と男兄弟ばかりの私が姉妹のように仲良くなったのも神様の愛のご計画だと思います。
これからもずっと互いのことを思いながらいたわりながら生きていくのでしょう。


兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、
尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。
　　　　　　　　　ローマ 12:10

喜びいっぱい

「涼しくなぁれ」
との人々の悲痛な叫びが天に届いたのか、今日本当に急にいっぺんに涼しくなってびっくりしています。
またブログをすごくサボってしまいました。

今日は私の？回目のお誕生日なので、この記念すべき日を気にブログを再開したいと思います。

今までとは少し違うホンワカムードのブログにしたいな～と思っていま～す。

よろしくお願いします。

この1か月パソコンもあまり開かずに…何をしていたかと言いますと…読書なのでした。
なんか久しぶりにわくわくしながら本を読みました。
今までなかなか本に向かえなくて神様に
「本を読むことを好きにならせてください」
とずっと祈ってきましたが、なかなか叶わずに少し焦っていました。

学生時代は読書が大好きでよく本を読んでいたけど、全く知人のいないところに嫁いで以来、寂しさを紛らわすためにテレビが友達になってしまって、本の存在を忘れた生活をしていました。
それからあっという間の??年間。その間に1年に1冊も本を読んだことがなかった私が、これではいけないと一念発起し、3年前に図書館の読書会に入りましたが、やはり読書が苦痛で…実は読書会の本は最後まで読み切った事がないのです。

でも読書会で本を身近に置くことを学習することができたのは、神様がその後の事を考えて予行演習をさせてくださっていたのだと思います。

そんな私が、また本を楽しく読めるようになれるようになるとは…

この1か月に４冊も読んだのは私にとって快挙としか言いようがありません。（もちろんこの本たちは最後まで読み切りました。）

自分でも不思議です。

やはり神様は「今がその時だ」と私の願いを聞いてくださったんですね。

少しずつ新しくなっていく自分を発見して、喜びいっぱいの私です。

「だれでもキリストのうちにあるなら、
その人は新しく造られた者です。
古いものは過ぎ去って、
見よ、すべてが新しくなりました。」


　　　　　　　　　　2コリント5:17