こんにちは!RIEです。
お読みいただきありがとうございます😊

家族構成下差し
RIE 35歳/夫49歳/娘4歳/息子2歳
海辺の暮らしの虜になっている家族です。
マイホームの記録とともに、
湘南情報をお届けできたらと思います。
宜しくお願い致します。
 
自己紹介下差し

休園2日目にしてすでに
私のストレスは、、、爆発寸前💣


私は仕事にならず、
外での打ち合わせもできないので
どうしようーーと言ってたら

夫が在宅勤務申請してきたから
私がどうしても外出なきゃな時は家にいれるよ🤚
と言ってくれて。




有難いですよ。




都内に行くとき、
早朝にファミサポさんのお家に送り届け、
ファミサポさんに息子の保育園送迎をお願いし、
娘は終日お世話になる。
暗くなった頃ファミサポさんのところに二人を迎えに行く。




これが無くなるのですから。



医療従事者や公共交通機関にお勤めの方からしたら、
なんて恵まれた環境で愚痴ってんだ!
って話ですよね。
それは認めます。

こんなことで騒いでごめんなさい。
でも、今日だけは言わせてください。




私の仕事は基本在宅勤務。
家でカタカタパソコンと💻格闘しては、
途中打ち合わせに車や自転車で猛ダッシュ🚗🚴‍♀️




あっという間にお迎えの時間がやってきて、
バタバタと迎えに走る毎日🚗💨


今日は昼頃から打ち合わせで出勤。

いつも通り保育園に送り届けたら
午前中に原稿を書き上げて、
打ち合わせに向かう予定だった。

ファミサポさんにお願いするか、
究極娘も連れて行って、
ipadで動画でも観ててもらうか・・・
と思ってたから、
ありがたい。と思った。



で、


今朝。

在宅勤務が許可された夫は朝から何にもしないムキー


「ねぇ。何のために自宅勤務?!」
「俺、仕事8:30からだから」
「は?!」


息子はパパがいるからって
保育園に行く気が起きず、
着替えもいやいや💦


娘はお友達と遊びたいー!!
と大騒ぎ。



私、ブチ切れる。

「オイ!!在宅勤務って
子ども見ながら仕事するってことだからね!!」


「そんなの仕事にならないから無理だよ。
俺は家で仕事するって程で家にいるんであって
休みなわけじゃ無い!」





「は?!子どもの面倒みなきゃいけないから
許可降りたんだからね!!
それが在宅勤務じゃ!!」




ムキームキームキームキームキームキームキー





もうこの際、
子ども居て、
同時にやらなきゃ行けないこと遂行することが
どれだけ大変なのか、思い知らせてやる!!



在宅勤務なめんなよ!!!!
(最近娘に汚い言葉遣いを指摘される私💦)



あぁ朝からなんて不毛な喧嘩。。。
ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン





夫は少し考えてハッとしたらしい。




確かに自分が申請したのは
子どもの預け先が無いから在宅勤務の許可。



=私が居ない時は
子どもを見ながら仕事をせねばならないことを
今更ながら気付いたらしい。




今回の件で、
在宅勤務の人も増えると思う。




通勤を避けるための在宅なら
家で静かに仕事ができるでしょうし、
感染を避けるためにも効果大でしょう。






子どもの預け先がなくての在宅勤務ならば、
どんだけそれが不可能なことなのか、
気付いてしまう人が多発すると思う。





子どもの年齢にもよるでしょう。
だから誰か預かってって言ってるわけでもないし、
仕事休めばいいって単純な問題でもない。






様々な問題が複雑に絡み合いすぎて、
一つの答えなんてないし、
それぞれの家庭に合わせた
それぞれの方法を見つけていくしかないんだけど、



在宅にすれば全てオーライ!
在宅でできるんだから良いじゃん!
って思っている人は、、、
是非リアルにイメージしてほしい・・・




幼児をみながらの在宅勤務ってものが
どんだけ無謀な提案なのか、
それを許可した人は、
家で仕事していいって許可するだけじゃなく、
遂行率が激減することを考慮して頂けると、、、




幸いですえーんえーんえーんえーんえーん





おかげで打ち合わせに外出できた。
ありがとう。




在宅勤務どうだったか
帰ったら聞いてみたいと思います。




人間、
予定が狂うことって
すごいストレス。



目の前のタスクを
思い通りに遂行できないことって
ものすごいストレス。




大きなことでも、小さなことでも。



でも臨機応変に生きていかなきゃ
いけないものですね。。。




うまく切り替えて、
その中で、最善、最善を。。。





おもえば
子育てっていつもそう。
子どもの動きは予定が立たず、
予期せぬつわりに始まり、
背中スイッチ、
気分が変わる、
習慣のこだわり、

振り回される大人たち。

もちろんそれ以上の幸せをもたらしてくれる
子どもたちにはなんの落ち度もなければ、
悪気もない。
誰も悪く無い。
ただ・・・
それを理解しあえる社会でありたい。






こんな中であっても、
まずは
感染に苦しむ人がいることを忘れず、
感染した方が回復に向かうこと、
これ以上感染が広がらないこと、
を願うことが一番。



明日は我が身ですからね。



最後までお付き合い下さって、
ありがとうございました。

約1ヶ月、ともに頑張りましょう。