大アジア研究会機関紙『大亜細亜』第二号の発行 | 大アジア研究会

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日本には、内なる維新と外なる興亜が必要です。半独立国状態となった日本の政治を刷新するとともに、欧米発の近代的価値観の見直しが求められています。
そのため、わたしたちは「大アジア研究会」を立ち上げ、機関紙『大亜細亜』を発行しております。

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予定より遅くなってしまいましたが、『大亜細亜』第二号を刊行いたしました。

本号も盛りだくさんの内容となっておりますので是非ご覧いただけたらと存じます。

 

◆『大亜細亜』第二号目次
二面 樽井藤吉―「和」の精神により『大東合邦論』を唱えた(坪内隆彦)
六面 アジア主義に生きた杉山家の伝承②(杉山満丸)
十面 「東洋経綸」の魁、平岡浩太郎(浦辺登)

十二面 柳宗悦のアジア的価値観 (小野耕資)

十四面 大アジア主義と 崎門学の関係(折本龍則)

十六面  「筑紫都督府」と 大宰府の成立(山本直人)

十八面 西洋近代思想への抵抗 (坪内隆彦)

十九面 時論 外国人労働者問題 から見る目指すべき大道の覚醒 (小野耕資)

二十二面 史料・『東洋学館趣旨書』

二十三面 連載・大アジア医学の なかの日本②(坪内隆彦)

二十四面 アルテミオ・リカルテ 生誕百五十年記念祭開催報告

 

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