あの年のクリスマス理屈とか抜きで、あなたと繋がることはね、きっと簡単だって私はあなたが好きであなたも私が好きだって答えをくれているんだからだけど、私たち、お互いが大人すぎるんだそうなると何故か手を繋ぐことさえも照れ臭くて、好きなのに、好きなのにたぶん恋の仕方を忘れちゃったんだ大人の恋は、こんなにも不器用なんだって気が付いたあの年のクリスマス