我が家、最近4歳のD君を中心にしてカードゲームが流行っています。


一番のお気に入りは、

「エネルギー変換カードゲーム」

4歳児でもルールを理解できるし、勝つためにはかなりいろんな作戦をたてないといけないので、パパとお兄ちゃんが圧倒的に強く、どんどんポイントに変えていくママは最後に逆転負けをしてしまいます。

4歳児から大人まで本気で楽しめるすぐれものです。



2番は、「MEMORIX」

ドイツのWERKHAUS社からでているもので、我が家に昆虫シリーズがあります。

ただの神経衰弱ですが、リアルなイラストがとってもおしゃれ。

英語で虫の名前が表記されているのも気に入っています。

4歳児は神経衰弱に強く、ママもお兄ちゃんも油断すると負けてしまいます。

D君が実力で勝てる唯一のゲームです。


3番目は、天才小学生企業家で有名な米山維斗君の開発した「ケミストリークエスト入門版」、有名な「ケミストリークエスト」も購入済みですが、我が家は4歳児がいるので入門版で遊んでいます。ゲームの奥深さでは入門版では楽しめませんが、原子が結びついてなにかできるということと、アセチレン・ダイオキシンなどの科学用語に親しむためには効果的です。4歳児でも遊んでいるうちに覚えてしまいます。



次男は、なかなかお兄ちゃんのように遊べなかったのが、お父さんお母さんと一緒に遊べるということが本当にうれしいんでしょうね。毎日ゲームやろ!ゲームやろ!と大変なことになっています。

極力希望を叶えてあげたいのですが、ママは忙しいのです。

「MEMORIX]「ケミストリークエスト入門編」は、本気で取り組んで15分ほどで終わるのでまだいいのですが、「エネルギー変換カードゲーム」は30分はかかります。


家事をとるか、子どもの欲求を受け入れるかで毎日バランス難しいです。


お兄ちゃん、お友達が、他のお友達のDSソフトを持っていることを知ってしまいました。

「A君に返してあげな」と言ったところ、「A君には絶対いわないで」と言われたので、困ってしまいました。


私も二人の今後の関係を心配し、「A君に返してあげな、と言えたんだから少し様子をみたらどうかな?」としかアドバイスできませんでした。

しかし、翌日、お兄ちゃんはA君に、B君がソフトを持っていたことを伝えました。

B君に「なんで言ったの?」と問い詰められたそうですが、返事はしなかったそうです。

本当は、「黙っていることは悪いことだから」と言いたかったそうですが、それを言うと、B君が傷つくと思い言えなかったそうです。


この件で、仲介に入ってもらった先生の見解に納得できず、私自身も先生と面会し話し合い・・・。とこの一週間は心身ともに疲れました。


担任の先生いい人なんだけどやっぱり丸く収めようという気持ちが強いんだなと実感しました。


まあ、今回私自身もとっても勉強になったし、G君が正義感の強い男の子に育っていてくれたことを確認できたので良しとしました。


トラブル続きの今が子育ての正念場、これを超えれば穏やか過ごせるバズ!



7月に入って、夏休みまであと25日!


わくわくしてきます。


今年の夏休みは、大型の旅行の計画はなく、家にいます。

夏はじつはここが一番過ごしやすいことと、冬にフィンランド旅行、ゴールデンウィークには上海旅行とたて続けにお金が飛んでいき、車検に出した車が思いのほか修理代がかさむことが判明し急遽新車を買ったところ、今度はシステムキッチンに不都合が・・・・。


8月に新しいシステムキッチンに入れ替える工事をすることになってしまいました。

請求額189万円あせるで焦っていましたが、なんとか保険が下りることになり、昨日の連絡で大部分保険がカバーしてくれることが判明ビックリマーク良かった。不幸中の幸いです。


保険ってありがたいですね。


ということで、工期は5日間もあり、その間は家からでられません。


そんなこんなで今年の夏休みはどう過ごそうかと迷っていたところ、甥っ子が一人で遊びに来てくれることになりました。

飛行機で一人で来るそうです。

小学校5年生って、ほんとうにたくましいんですね。

お兄ちゃんも2年後には一人で飛行機乗って出かけられるんでしょうか?


別の甥っ子は、昨年小学6年生の夏休みに、新幹線で京都に出かけ、京都を一日観光し、兵庫にある姉の家に泊まるという旅をしました。


後で京都はどうやって周ったのか聞いたところ、全部歩いたとのこと。

食事はどうしたの?ときくと、コンビニのおにぎり歩きながら食べたとのこと。


小学6年生なかなかやるなぁと感心しました。


というわけで、甥っ子が10日も滞在するのでにぎやかな夏になりそうです。

今年の運動会が終わって早一か月。


実は、お兄ちゃん、その運動会のあった当日から来年に向けて体力トレーニングをしています。

ちょうど一か月。雨の日以外は欠かさず続けています。



来年は、リレー選手に選ばれたいのです。

お兄ちゃんの学校は、低学年と高学年でリレーをします。


4年生からは、グランド一周(160Mだと思う)です。

短距離の苦手なG君は、走る距離が倍になる4年生からはチャンスがでてきます。


そこで、パパ考案のオリジナルトレーニングメニューと、家の前の道のマンホールからマンホールまでを折り返し(180Mくらい)記録をとっています。


すると、この一か月で8秒も記録が上がりました。

もともと走り方ができてなかったので記録も上がりやすいんでしょう。ヾ(@°▽°@)ノ


でも、こういうしんどいことをやり続けられるG君ってエライ!

我が子ながら本当に頑張ってると思います。


外遊びと、体力トレーニングとで家庭学習は遅々として進みませんが、男の子だしいいとしましょう。


体力は知力につながるはず?!


と、自分に言い聞かせて現状肯定するママです。



先週の金曜日、給食袋を学校においてきてしまったお兄ちゃん。

日曜日の夕方ママが気付きました。プンプンドンッ


もう学校に取りに行くことはできないので、明日どうするか考えさせました。

マスクや三角巾はなんとかなるけど、肝心のエプロンがありません。


仕方がなく、ママのエプロンを試着して・・・。

一つ持って行くことに。

おじいちゃんの旅のお土産だったエプロン。エキゾッチックなので男の子でもまあいいか。


それから、最近忘れ物が多いことを指摘し、どうしたら改善できるか考えさせました。

今まで忘れたものを思い出させ、日程表に書いてない、筆箱、宿題ファイル、ハンカチ、ティッシュなどが忘れがちな傾向を確かめました。


それと、お道具などの特別な荷物。これは、一度準備したのにいざ行くときに忘れてしまう傾向があること。


こうした傾向を踏まえてどうしたらいいのか突き詰めて話し合い。


結果


学校が用意してくれた一週間の予定表の保護者用プリントを玄関の鏡の横に貼り、朝もう一度確認してから出掛けることにしようと決めました。


予定表に書いてない、筆箱、宿題等は書き加えそれも毎朝確認するようにしました。


効果があるかはわかりませんが、とりあえずがんばってもらいたいです。