日本で猛威を振るい、多数の感染者と犠牲者をもたらした新型コロナウィルス。どのマスコミも報じていないが、日本では、コロナ問題の裏で、天変地異のように見える異常現象が相次いで発生している。


日本のネットでは、「安倍自公政権への天罰」「易姓革命の兆し」などと騒がれている。ここでは、そうした出来事の一部を紹介したい。

(1)「神の怒り」と呼ばれた雷
5月6日午後から深夜にかけて、近畿地方から中部地方、関東地方で発生した凄まじい雷。4時間近く続いた雷雨で、雷が龍神のようにとぐろを巻いているように見え、何回も地が割れるような爆音が街に響いたという。このほか、大きな雹が降ったり落雷で山林が禿げた地域もあるなど、各地で異常気象が発生。日本人からは「この国の政権への神の怒りだ」と騒がれた。

 

(2)群発的な地震が起きる現象
5月、全国で、群発的な地震が発生する珍しい現象が見られた。日本では、政府が末期になると、こうしたことが起きると伝承されている。このため、「ポスト第二次世界大戦体制が崩壊する」と指摘する声が、日本のネット上で広がっている。

 

(3)日本で甚大な被害をもたらした不良少年少女がまた台頭!?
1970年代~1990年代に日本各地を襲い、一部の地域で深刻な治安危機を引き起こした不良少年少女。2013年から再び増加傾向にあるようだ。

ある外国メディアは、少年少女の犯罪が再び台頭する可能性を報じ、それを知った日本人の声を紹介している。日本のネットでは、「今までのヤンキー、カルト宗教、オタク、無敵の人などはみな、お天道様が自民党に与えた罰のように見える」「易姓革命の前兆か」などの声が上がっているという。

日本では、コロナ問題だけでなく、こうした異常とも言える出来事が頻発しており、「神が怒っている」ことを認識する人が増えているようだ。

神が怒っているなら、人間は謙虚に受け止め、自らの言動や行動が神意にかなっているか否かを反省する必要がある。