同人系文筆家、高山直人ってこんな人です。

 

血液型はB型。青森県弘前市出身。小学校~大学時代、神奈川県横浜市に住んでいた。実家のあった地域はニュータウン地域に隣接し名門公立高校と至近距離にあった。2007年に国立大学を卒業後、地元で地方公務員生活を送り、2014年に退職し、2017年に民間の仕事に就いた。

高校時代であった2001年の9.11の頃、インターネットを通じて初めて世界の事柄にかかわった「日本というのは都会に化けた田舎のような国」という認識に到った。韓国の翻訳掲示板 (ハンドルネームは「不明」) やアメリカの掲示板などで外国の人間たちを相手に、価値観の問題について議論を重ねた。2003~2005年頃、日本の匿名掲示板で日本の車社会を比喩する投稿を繰り返して注目を集めた。

 

高校・大学の同級生やインターネットの影響もあってか日本のサブカルチャーを愛好している。アニメではカードキャプターさくらシリーズ、漫画ではああっ女神さまっシリーズ、小説ではキノの旅シリーズ、ゲームではテイルズオブシリーズを特に愛好。2002年頃のアメリカのネット掲示板への書き込みでは「オートバイと人間の向き合い方」と称し、『ああっ女神さまっ』、などの漫画作品を引き合い出しながら演説しており、アニメや漫画やライトノベルに対する豊富な知識、造詣の深さを示している。2007年から友人や同級生や職場の同期らと共にコミックマーケットを訪問している。