先日開催された第11回全日本フットサル選手権に注目していた。
それは国士舘大学と阪南大学というサッカーの名門校が出場するからだ。
国士舘大学
阪南大学
トップチームの選手は出ないだろうけど、2軍でも巧い選手はいるので、
いわゆるサッカーの巧い選手達がフットサルの全国大会でどのような
成績を上げるのか興味があった。
さて結果は・・・、
阪南大学 1-1 ジュビロ磐田
阪南大学 0-10 Goodwill CASCAVEL
阪南大学 6-7 STANDARD 2006
DEAR BOYS 2-2 国士舘大学
arusa 7-4 国士舘大学
PREDATOR 3-0 国士舘大学
と両チームとも予選敗退。
インターネット等を見ているとボールコントロールやフィジカル
といった個人技能には差はないが、フットサルの戦い方ではない
いわゆるミニサッカーの戦い方らしい。
自分も第二回大会くらいまで参加(予選に)していたが、
当時は足裏などはあまり使わず、ほとんどミニサッカーだった。
今は当時と異なり戦い方が全く違うし、個人技能も当時より上だ。
やっぱりサッカーとフットサルは似て非なるモノだと思ったのでした。
ちなみに僕のフットサルは足裏をあまり使わず、選手が頻繁にスクリーンを
しないミニサッカーのままです。
だから同じ個人技量の相手でもフットサルに特化しているチームだと
全く勝てないのです。