また月曜日が始まってしまった。

いつになってもイヤな月曜日。
仕事モチベーションも最悪で久しぶりにサボってしまった。



話は変わって、

キリンカップのUAEに敗北後、メディアは「カウンターに弱い」って

はやし立ててるが、UAE戦って点取られたのカウンターか?と

疑問に思う。

昨日、TV見てたらイラン戦の2点目もカウンターらしい。
「えっ?マジで???」
これじゃーセットプレー以外の失点が全部カウンターになるじゃん。


そもそもカウンターって何だ?
俺が間違ってんのか?


自分のカウンターの解釈

・攻撃に人員を割き、前がかりになったところでボールを失い逆襲を

食らい、手薄となった守備陣の前に素早くボールを運ばれ、数的

優位もしくは3対3や2対2などの攻撃側と守備側のプレイヤーが

同数となる状況を作られる。

・攻める側もここが得点チャンスという勢いで攻めるのが前提。


サッカーを長くやってるor長く見てるという人はだいたい上記の

見解だと思う。


イラン戦の失点は論外、UAE戦の失点も絶対カウンターじゃないね。
カウンターはペルー戦だけだね。
と憤り(おおげさ)を感じていた。


すると昨日のTVで松木氏が「あんなもんはカウンターじゃない」と発言。
「やっぱり、ちゃんとした人が見るとこうだよな」と俺も納得。


が、ペルー戦の失点、俺はカウンターだと思ってが松木氏曰く
カウンターではない模様。
理由は人数が足りてるし、坪井がマークを見失ってるだけだから・・・。


うーん、そうなのか?


話はそれるが、松木氏の「あー!」、「危ない!!」「いいですよー!!」
とかタダの1ファンとしか思えない解説が好き。