こんにちは
最強のリベンジコーチ
木村好徳です



今日もこのブログを
訪問いただきまして
ありがとうございます。



雨の日曜日です。




昔、鳶職と言われる人たちは、
仕事に出かけるときにいやな
事があったり、チャチが
入ったりすると、その日は仕事を
休んでしまう事がありました。

鳶職(とびしょく)というのは、
高いところで仕事をする人たち
のことです。

落ちてしまえば、間違いなく死ぬ
仕事を、毎日やっています。
言わば、命懸けの仕事。


朝、出かけにいやな思いをすると、
それを一日中引きずってしまい、
仕事に差し障りがあったのでしょう。



若干、ニュアンスが違いますが、
何か新しく決意すると、それを
妨げようとする力が働くようです。

俗に言う、出鼻をくじかれる。


手を変え品を変え、やる気を
削ぎにきます。
すると、決意したことを忘れて、
その問題にとらわれてしまう
ことがあります。
(実は私、よくあるんです(-_-;))

その、どうでもいいような障りに
集中してしまい、肝心な目標達成
への行動が、おろそかになります。


さて、このようなときに、
あなたはどうしますか?

例えば、
気が済むまでその問題に取り組む。

出鼻をくじかれたので、面白く
ないから、やめてしまう。

無視する。


先日、いいことを聞きました。


そんな時には、


今これが必要なの?

と、問いかけることなのです。


道を歩いていて躓いた石を、
片っ端から蹴り飛ばしていては、
目的地へたどり着く事が
できなくなります。

ムカッとした時などに、

今これが必要なのか?

そう問いかけてみましょう。


何をすべきなのかが、
分かってくるでしょう。


いつもいつも機嫌良くいられる
わけではありません。

今、これは必要なことですか?

そうですね、
今このブログを読むことは、
最善の選択です!(爆笑)


最強のリベンジコーチ
木村好徳です