こんにちは
最強のリベンジコーチ
木村好徳です



今日もこのブログを
訪問いただきまして
ありがとうございます。




午前中に、古くからの友人に
電話しました。



先日紹介した、県内の
工業高校の校長になった人。


仮にM君とします。

M君:「木村君、声の感じが変わったね。」
私:「そういうM君こそ」


お互いに随分歳をとったのですが、
電話をしている時の相手に対する
イメージは、二十歳台前半の時のまま。

私:「この前、担任だった先生に
   電話したら、校長になったって
   聞いたんでね。
   何か本当に嬉しくて。
   お祝いを言いたくて電話したんだ」

M君:「いやー、本当に俺みたいな者で
   いいのかなぁ、って思ってるんだよ」


この彼の話の中に、素晴らしい
人柄を感じませんか?


苦労したんだとは言いませんでした。
自慢話もありませんでした。


ただ、真面目に一生懸命、
仕事に取り組んできた。
そして、校長という立場に抜擢
されて、なお、俺みたいん者で
いいの?

素晴らしいヤツだな。

心からそう思いました。


この夏にクラス会を行うことにしました。

その幹事をやっているのですが、
古くの友に会えるのが、
今から楽しみなのです。


古い友人、新しい友人。
大切な宝物。


その宝物に磨きをかけるのが、
話をすることなのですね。


嬉しい週末です。


最強のリベンジコーチ
木村好徳です