こんにちは
最強のリベンジコーチ
木村好徳です



今日もこのブログを
訪問いただきまして
ありがとうございます。



非常に感動する話を知りました。


高校二年のとき、家が火事になり
弟と妹を亡くした。
その悲しみから、
“人を助ける仕事がしたい”
と看護の道へ。
だが母が病死。救急救命士の
資格を取ったが、妻子をも不慮
の事故で失う。
努力しても報われない人生に
絶望し、働くこともできなくなった。

中略

もう一度医療の現場に戻ろうと
いう意欲が湧いた。
仲間の励ましを受け、総合病院に
再就職。
今春、主任に抜擢された。
「患者の苦しみも理解できるよう
になりました。私は、悲しむため
に生まれてきたのではない。
悲しみを乗り越えるために
生まれてきたのだと思います」

その言葉の奥に、どれほどの
“闘い”があったろう!

「名字の言」より


こんな大変な中で頑張っている
人がいるだから、
君もできるだろう!!

と言っているのではありません。


少し目を見開いて、
今より、ほんの少しでいいから
前に進むことを考えてみたいですね。


人は誰もが、自分が一番苦労
していると思っているそうです。

そうかも知れません。

人の苦労を変わることは
できないし、自分の苦労も
誰にも変わってもらえません。


だからこそ、自分の足で一歩を
踏み出さなければならないのです。

苦難を乗り越えた人生には
希望の明かりが見えます。


人生の主人公らしく、
生きたいですね!


最強のリベンジコーチ
木村好徳です