今日、療育先で文章のない季節の絵本を読んだ。
といっても、まずは絵を見せずに、「春の景色といえば?」と、季節ごとに先生が質問する。
季節のことは家庭でも季節のカレンダーを貼って穴が開くほど見ていたし、◯月にどんな行事があるか、やどんなお花が咲くか、季節の食べ物など内容もかなり記憶はしていた。実際に稲刈りをしたり、紅葉している葉っぱのこともよくお話したり、夏には磯遊び、池にはおたまじゃくし、田んぼにはかえる、など実際に旅行へ行って見たり体験もしていた。
だから次男はこの手の問題は得意だと思っていた。が、季節ごとにポツポツ2.3答えるだけだった。はっきり言って、え?と思った。
先生とグループのママさんと終わった後に話をした。
難聴さんは偶発的学習が圧倒的に少ない。健聴児は、自分が聞いてなくても勝手に耳に入ってくる、これが偶発的学習。
例えばクリスマスの時期に商店街を歩いてキラキラしている街を見ながら側を通るカップルが話している言葉が聴こえる。クリスマスソングが耳に入ってくるなどで街の雰囲気を何となく感じることができる。ごく自然な、様々な情報が合わさって耳に入り、季節というものを体感できる。
難聴さんは、クリスマスと言えば、単発的な単語として「クリスマスツリー」「サンタ」など情報を覚えるが、街からの声や音楽は入りづらいし、親が一緒に歩いても全て説明のように聞いているとやはり、同じクリスマス🎄でも季節を感じ取りにくい部分はある。
だから繰り返し同じことをすることが大事、というのはこの事なんだなと思った。
中学生になっても、言語力の学力の高い学生さんでも、童謡を知らなかったり、意外な部分が抜け落ちていることがよくあるらしい。その人たちは、自信がないからその場では発言はしない、友人にその場で聞くか、あとで帰ってから調べる、という努力をしているらしい。
ある本を参考にすると、偶発的学習を考えると健聴児への話かけは1日1時間でオッケーだとすると、難聴児は5時間必要だとか…。いやいやそこまでは無理だとしても、今、何に興味が向いていて、まさに親が即座にその知識を広げてあげることがいかに大事か。赤ちゃんの時から毎日それをやると、本当に聞こえてるのか?理解しているのか?と不安になり、気力がなくなることもあるかもしれない。が、こういった事を続ける事で、本当に数年後、血肉となっていて、言語力、概念が育つ。これに気づくのは4.5歳なんですよね、とグループのママさんと先生と話していた。
うん、今、目の前にいる次男の顔をきちんと見て、街を歩いている時の気づき、季節を感じるもの(空から、地上から)を改めて言語化して楽しく話そう❗️と気が引き締まった。そして、一回説明したら終わり、ではない。説明+本を活用+体験、また1週間後などにテストじゃないけど、同じような話をしてみる。これ、アプリでないかなー。
例えば…
最近は宇宙に興味のあるから、何か話題にできないかな?月の1番近くの星はなに?と調べようと探したら、こんないいアプリ見つけた。
あ、これ広告してるわけじゃないです⬆️
