12/12(火) 12:28配信

J-CASTニュース

 2017年、韓国コスメが10~20代の女性などを中心に人気を博した。肌は白く、眉は太くまっすぐ、口元はさりげなく――。東京・渋谷などを歩くと、こんな「オルチャンメイク」の女性を今でも多くみかける。

 このブームに首をかしげるのが、コラムニストのマツコ・デラックスさん(45)だ。テレビ番組の生放送で「最近、街を歩いている人を見てて、ブスが増えたと思う」と切り出し、韓流「オルチャンメイク」をバッサリ切り捨てた。

■「モデルさんがやってもブスになるんだから...」

 マツコさんは2017年12月11日、「5時に夢中!」(TOKYO MX)の生放送で「第11回 女性が選ぶ『なりたい顔』」ランキング(オリコンニュース発表)のランキング上位にコメントした。「なりたい顔を選ぶのは自由」とした上で、

  「誰になれても、御の字よ。たいがいブスでしょ、みんな」
  「最近、街を歩いている人を見てて、ブスが増えたと思う」

と話す。

 マツコさんによれば、約20~10年前くらいはキレイな女性が増えたと感じていたが、最近はメイクもファッションも含め「ブスが多いよ」と感じるという。

 マツコさんがその一例に挙げたのが、「オルチャンメイク」だ。「赤い頬紅をポンポンつけて、だらしない感じのよれた口紅つける女、何だっけ?渋谷とか原宿とか歩いているじゃん」と共演者らに質問し、隣の若林史江さんが「オルチャンメイク」と回答。マツコさんは

  「たいっがいブスになる。モデルさんとかがやってもブスになるのよ」
  「モデルさんがやってもブスになるんだから、ブスがやったら大ブスになるのよ」

とバッサリ切り捨て、「もうちょっと、ちゃんとしたメイクすればいいのにな」とぼやいた、

 

 

 

 

 

「女優さんより街を歩いている子の方が...」

 若林さんがその後、「12~3年前は、この番組でもよく言っていたんですよ、『かわいい女の子ばかりだね』って」と賛同すると、マツコさんは

  「『女優さんより街を歩いている子の方がきれいじゃない』と言っていた時代もあったのよ」

と強調した。

 「オルチャンメイク」は、韓国語で「顔」を意味する「オルグル」と「最高」を意味する「チャン」を合わせた造語だ。女性グループ「TWICE」が代表する韓流ブームにともない、韓国のメイクやファッションに憧れる若い女性たちは多い。

 「オルチャンメイク」が韓国発のトレンドとされることに対しても、マツコさんは「ああいう(メイクの)韓国人が多いとは思えないけど」と異を唱えた。

マツコ・デラックスさん、同感。imageimageimageimageimageimageimageimageimageimageimageimageimageimageimageimageimage

 

 

はぁ??????

ユチョンが性犯罪事件を起こしてから嫌韓思考になっていくワタクシ個人はオルチャンメイクって、ほぼみんな同じ人に見える。