我が家の愛犬フランはもうそろそろ3才になります。


子犬の頃から動物病院で「避妊手術」を検討するよう言われていたのですが、

どこも悪くないのにキレイなお腹にメスを入れるのにどうしても抵抗を感じて

結局手術はしていませんでした。



そのうち1才頃からヒートが始まりました。


出血はあるものの、特に具合が悪そうな様子はなく2週間ほどのヒートが終了。

(家中の布製品に血痕が多々残りましたが・°・(ノД`)・°・)



ヒートが終わってホッとするも、2か月ほど経った頃にフランの様子がおかしくなりました。


「ひんひん」鳴きながらベットから出てこなくなってしまったのです。。


ネットで調べたら「偽妊娠」なるものがヒット。


想像妊娠のようなもので、赤ちゃんができた時のような身体になってしまうようなのです。


うちの場合はリラックマを抱きながら母乳を垂らしていました。。



偽妊娠になると、乳腺が張って乳首から母乳のような白い液体が出てくるんですね。


最初はとてもビックリしましたが、

しばらく経つと「巨乳ちゃん(*´Д`)=з」などと呼んでみたり、

母乳をペロッとしたい衝動に駆られてみたりと、

しょうもない飼い主なりに温かい目で見守っておりました。




それからというもの、半年間隔でヒートが起きる度に偽妊娠の症状が出ていました。


身体に違和感があるのでしょうか。。


「ひんひん」悲しそうに鳴く姿がかわいそうで。。




そして、避妊手術を本気で考えたのは、2才半頃に出た偽妊娠の症状をみた時でした。


いつものように乳腺が張るなかで、1.5㎝ほどの丸いしこりができてしまいました。


さすがの私も「ぅおうッ!!」と声出して驚きまして、動物病院に行ってご相談してみました。




私「あのぅ、乳腺にしこりのようなものがあるのですが。。」


先生「偽妊娠の状態との事なので、おそらくホルモンの影響で出ているんだと思います。

細胞を採取して検査もできますが、現段階ではそこまでする必要はないかと思います。

いまから2週間程度経過しても治らない場合はまた診せてください。」


私「やはり避妊手術をした方がいいんでしょうか。。」


先生「絶対しなければいけないわけではありません。

しかし、ヒートの度に偽妊娠の症状が強く出ているようですし、

乳腺が張る事で病気のリスクも高まる可能性もあるので、どちらかといえばこの子は

手術をした方が良い部類の子かもしれませんね。」




いつも診ていただいていた男性のお若めの院長先生ではなく、少しご年配の女性の先生でした。


これが年の功かというものか。。


この先生のお言葉はやたら説得力がありました。



結局この時のしこりはしばらくすると自然に消失しましたが、

本当に悪いものだったらと思うと恐ろしくなってしまい、

先生のお言葉を信じて手術をしようと決意しました。