第一話は「冷たい密室と博士たち 前編」。
ネタバレあります・・・あらすじは無いのに。
以下、所感です。
■全体的な印象
「みんな熱いな!」でした。
S&Mシリーズはキャラも原作者もみんな理系のためか、
小説のセリフ回しってほとんどのキャラが淡々としているイメージ。
でも心理描写も多い作品であるので、
心の中ではいろいろ渦巻いているけど表に出す必要はないから出さない
みたいな印象を受けていました。個人的な感想。
ドラマでは萌絵ちゃんがきゃぴるん♪ってしてたり、
第1話から犀川先生がセリフ多かったのでびっくりしました。
■現代風になってた
S&Mシリーズが始まったのって18年くらい前なんです。
その頃って一応携帯電話はあったけど、
今ほどは普及してなかったですよね。
萌絵ちゃんはお金持ちのお嬢様なのですが
どこにいても電話を取らなくてはならないのはナンセンス
という考えの持ち主なので携帯は持っていません(うろ覚え)。
でも車が大好きなので車載電話は持っていたり、
シリーズの途中で危険な目にあって執事さんに携帯を持たされたり
というエピソードがありました(うろ覚え)。
で、今回ドラマ化された「冷たい密室と博士たち」。
ダクトスペースを探索していた時に
喜多先生が携帯で明かりを出したので
イマドキ~!!ってなりました。
その割に「イギリスの友人からメールが届くんだ」って席を外しましたね。
スマフォだったらgmail見れるんやで、喜多先生!
萌絵ちゃん・・・これから研究所に閉じ込められちゃうんだけど、
「今の子は「なんでスマフォ持ってないの?」って思うよね。」
とシミジミしていたら、
萌絵ちゃん スマフォで助けを呼ぼうとしてましたね!
でもこれですんなり助かっちゃうといけないので圏外だったね!!
確か原作ではノートパソコンを使って
UNIX(?)っていうメッセンジャーみたいなもので
犀川研究室にSOSを送るんですよ(うろ覚え)。
そしてノートパソコンのかすかな熱で暖を取ろうとして気絶。
でもドラマではスマフォが圏外→気絶。
だったので、これからどうやって犀川先生に気づいてもらうのか気になります。
■ドラマとしてはおもしろい
登場人物が内省的でちょっと昔の作品という
原作のドラマ化しにくい部分をうまく処理してるなと思いました。
やっぱり私の中での犀川創平と西之園萌絵とは違う、
でも別の作品として、ドラマとしてはおもしろかったです。
途中で旦那が帰ってきて一緒に見たけど、
萌絵ちゃんが助かるのか心配してました。メインやからそりゃ助かるで。
これを書くにあたってドラマの公式サイトを確認したら、
キャストの1番目が萌絵ちゃんだった。
主役は犀川先生じゃなかったのか・・・!?
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