数週間前に ジムニーの
シートヒーターSWの電球が切れた
これは 2年くらい前に
LED電球(T3サイズ)に 交換したものだが
何故 こんなに早く切れてしまったのか
その調査も含めてのリベンジ交換の
意味も含めて実施した
様に LEDの強い光を 抑える為
ブルーのシリコンキャップを ハメて
取り付けたのだが これが 発熱を 妨害し
蓄熱による電線又は 素子の破損に
つながったのでは ないかと 想定し
今回は キャップは 付けない方向で
対処する事にした
上写真の通り 売っているのは 左の様に
円形の台にLED素子が 付いた状態なのだが
スイッチには 右の様な 黒いシリコン製の
台に 一旦LED素子を 抜いて載せ替え
電線を上手く接点と接触する様に
巻きつけ直す作業が 必要がある
でも 前回 この組み換えに
かなり苦労したお陰で
老眼と、戦いながらもクリアーし
スイッチに 取り付けた
LEDには 極性が あるらしく
それを間違うと 点かないという事だ
ここで確認すべきは
スイッチカバーを 装着する前に
ライトの スイッチを 入れて
点灯するか 確認した
見事一発で 点灯
(今日は運が良いいい事あるかも)
もし点かなかった場合は
LEDを 一度外し 半回転させて
再度取り付け&点灯確認しよう
あと注意事項は ライトを入れたまま
LED電球抜き差しすると
ヒューズが 切れる場合あるので
LED電球抜き差しするときは
ライトのスイッチは 切った状態で
実施しよう
作業完了!
ちなみに 僕のジムニーJB23(2002年製)の場合
フォグや ミラーヒーター、
後ろの窓のヒータースイッチも 同じ構造ですが
ハザードのスイッチだけは 違う構造で
交換方法が 違ってました(ハザードは 市販電球のまま交換出来るので楽でした)
最後に これを参考に 電球交換
実施して頂いても 構いませんが
全て 自己責任で お願いします