このブログでも何度も取り上げてきた定額給付だが、おおよその概要が決まったようだ。


一人あたり18000円 65歳以上18歳以下は8000円プラス


所得制限は法律では設けずそれぞれの自治体に任せる。設けるときは所得1800万円を下限とする。


辞退を申し出た分のお金は自治体の事務費として利用できる。


諸々とあるみたいだがおおよそこんな感じだろうか。


全国民はどう思っているのだろうか?お金が支給されるから諸手を挙げて喜んでいるだろうか?


少なくとも俺は、この支給について疑問だし政府のやり方には納得がいかない。


先ず、何を目的とした給付なのか??


この給付案が出た当初は景気対策として2兆円の給付ということだったが、景気対策効果がないと解ると


今度は社会福祉政策として給付となった。生活が苦しいのを少しでも助けるために政府がお金を支給して


生活を助けてあげようということだ。


しかし・・・そうだとしたら生活が苦しいとは思えない高額所得者への支給を法律で制限しないのは不思議


ではないか。社会福祉政策だから全国民が対象となるのかもしれないが・・・本来の目的が見えなくなって


いる気がする。


次に所得制限をする・しないを地方自治体に丸投げしたことには納得がいかない。


1800万もの所得があれば給付なんて必要ないかもしれないが・・・所得の多いという部分を含めないで考える


と・・・隣の市町村では所得制限を設けない、その隣は所得制限を設けるとなった場合、すぐ隣の自治体に


住んでいるだけなのに、大手を振って貰える人とそうでない人が生まれてしまう。住んでいる自治体により


不平等となる。この不平等は自治体の考え方や政策のやり方が違うということで、憲法の範疇で認められ


ているのか?14条の法の下の平等には反しないのか?


この所得制限を地方自治体に丸投げしたことをあたかも地方がやって当然という感じで言う総理の感覚に


も疑問が残る。俺が決めたんだからその通りやれよって感じに映った・・・


市町村の意見は全くの無視ってことだ。


・・・・・俺が思うに・・・こういう時だけ地方分権を持ち出して地方に権限を与えたんだとか言い兼ねない・・・



まぁ苦しいご時世にお金が支給されることはありがたいことだがなんだか釈然としない給付である。


混乱なく給付が行われればいいんだが・・・(;´Д`)ノ