雑居ビルでの火災でまた被害者が多数出た。

新宿での雑居ビル火災に次いでまただ。


フロアーに仕切りでいくつもの個室を設け営業をしているお店は多数あると思われる。

そういったお店で火災が起きれば同じ事態になるのではないか。

前に同じような火災が起きていたのに・・・なんの教訓にもされていない。


先ず、行政の問題であろう。

消防設備の整っていないところには営業許可を与えてはいけないと思う。

そして定期的に査察に入るべきだ。消防設備の動作確認まで行わせるようにするべきだ。

消防が直接やることはない。その業者にやらせればいいだけだ。

お店側に動作確認までしなければならないという認識を持たせる必要がある。

そして、定期検査を義務付け、年に最低1度は届出させる。このくらいの姿勢で臨む必要があると思う。


そしてお店側だ。消防設備・・・実際に火事にならなければ何の役にも立たない設備だ。

だから重要な設備であるという認識が低い。

よく消火栓の前にものをおいてあるお店とかを見ることがある・・・もし火事の時にそれでは役に立たない。

不特定多数の人々が出入りするお店は、人の命を預かっているという認識を持つべきだ。

先ず安全を整えることから始めないと、一回のことで利益なんて吹き飛んでしまう。

そして、防災マニュアルは必ず作っておくべきだ。

自火放のベルが鳴った場合、従業員がその場所で必ず確認を行うことや、どのように避難経路を設けるか等

事前に対策を講じておくべきである。


今回の事件は放火によるもので、放火をした犯人が何よりも悪い。

しかし、火災報知設備が作動したのにも関わらず従業員の対処方法で被害が拡大してしまった。

そして避難経路にも問題があったと思われる。

被害を最小限に食い止めるためにも、消防は消防設備の重要性をお店の経営者、従業員にもっと周知

するべきである。