昨夜、福田首相が突然の辞任表明をした。

イマイチ意味不明な辞任劇である。

当の福田首相は随分前から考えていたのだろうが、国民には全く意味が解らない。

ニュースを見ていて街頭インタビューをしていたが、多くの人が無責任で投げ出したと批判していた。

至極もっともな意見だ。


昨年の同時期に安倍前首相も辞任した。

ねじれ国会という難しい局面で舵取りを任された福田首相、相次ぐ民主党による審議拒否による国会運営、

これまでの国会議員および公務員の汚職等、首相として自分のやりたいように出来なかった面もあるだろう。

しかしこの一年間・・・何をしてきたのか??実績を残すことができたのか??

道路特定財源を一般財源化する道筋をつけた。

消費者庁設置への道筋をつけた。

等あるが・・・次の首相の考え方によっては覆されてしまうものではないのか。


あまり感情を表に出さないタイプの福田首相・・・他人事のように話すと揶揄されている。

やはり国民はそういう目線で見る。

この人は、問題が起きても他人事でちゃんと考えてくれるのかと思ってしまう。

自分を客観的に見ることができるのと、他人事のように話すのは違うと思う。本気で問題に取り組む姿勢が

あるのかの有無を判断してしまう。


と批判だらけの首相であったわけだ。

今回の辞任劇、確かに無責任に投げ出したには違いはないが俺は良かったんじゃないかと思う面もある。

この首相に任せておいて本当に良いかと聞かれたら、NOである。

国民のみんなだってそう思っていたに違いないと思う。支持率がそれを示しているでしょ。

もっと指導力のある総理の誕生を願う。

暫定的に定率減税をしたり、ばら撒き型になりつつある政治を建て直すことのできる総理。

定率減税でお金を国民にばら撒いても、将来的にお金が足りなくなるのは目に見えているんだから増税するわけでしょ。人気とりの減税はやめてもらいたい。

そういった曲がってきた政治をまっすぐに将来のより良い日本造りを考えることのできる内閣を作ってもらいたい。

もっと指導力のある新しい総理の誕生のために福田総理の辞任は良かったと思う。