厚生労働省は12日、1~7日のインフルエンザ定点医療機関(全国約5000カ所)からの患者報告数は1施設当たり0.77(前週1.36)だったと発表した。昨年8月に流行の目安となる「1」を超えて以来、初めてこの水準を下回った。厚労省は「最近10年のインフルエンザでは最も長期間の流行だった。流行の山が下がってきたことには安堵(あんど)しているが、自治体によっては依然1を超えており、警戒を続ける」としている。

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