未来を担うニート君っす! | かめハウスブログ ~ノエル一家~

未来を担うニート君っす!

今週の正論 - 産経新聞

蝶野のCMでおなじみ産経新聞の今週の正論を読んだっす.
ノロウィルスで,老人ホームの人が沢山死んでしまった事件についてっす.
まー,これを読むと,老人ホームは,常勤の医者がいないことから,死ぬ人が多いらしいっす.これは,老人ホームに来る人は,痴呆や,寝たきりの場合が多く,ちょっとしたことが大事に至るようなことが多いからっす.でも,常勤の医者がいないから,治療が間に合わずになくなってしまうらしいっす.実際,常勤の医者がいる老人ホームはこういったことでなくなることは少ないらしいっす.

じゃー,老人ホームに常勤の医者をおくようにすればいいじゃん.と思ったっすね.

でも,それじゃー,医療の負担は,自分ら若い衆が担うことになるっす.税金が大量に投入されることがあれば,その埋め合わせは自分ら若い衆が担うんすよ.
まー,今の日本を作ってくれたじ様や,ば様にお金を払うのは喜んでしたいのは本心なんすけど,実際にむずかしい問題っす.

ましてや,今日2月10日は,ニートの日っす.すでにニートという言葉が定着しつつある日本においてこの問題を解決できるのかと,今の若者は働けないじ様,ば様より,働かないくせに飯を沢山食う分だけ役立たずなのではないか,このまま日本は...日本はどうなるんだと...豆部長が日本を憂いておりました.

ニート君が社会を担っていく時代も迫ってきてるっす.ニート君は,成人が負担すべき老人数を担っていくことが出来るんすか?出来なかったら,まじめに働いてる若い衆からお金を搾取するんすか?