イヤイヤ期こそ、わが子の成長をめいっぱい楽しむ!

親勉チビーズインストラクター【岡山】 

木村 里代です。

 

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赤ちゃんを見かけると、

 

「あ〜赤ちゃんだ〜ラブラブ」って

 

懐かしくなったり、

ふんわり優しい気持ちに

なったりする事、ありませんか?

 

私も今となってはよくあります。

 

 

 

 

でも昔は、

赤ちゃんが大の苦手でした。

 

 

 

長い間、病院受付や診療補助の

仕事をしていたのもあり、

赤ちゃんと接する機会もあったのですが。。。

 

 

赤ちゃんの診療補助というと、

動かないように押さえつけることになるので

 

当然ですが、

泣く、泣く、泣き喚く笑い泣き

 

 

話しかけても何も分からない(と思っていた)赤ちゃんを、

ただ必死に押さえていただけ。

 

無事に診療が終わればホッとして、

すぐ次の方。

可愛いと思う余裕も無く。

 

 

 

 

友人の1人も赤ちゃんが苦手と言っていたので、

 

「犬や猫の赤ちゃんってただ可愛いよね~。

でも人間の赤ちゃんって、なんだかよく分からんよね。」

「そうよね~」

 

なんて話をしたこともありましたあせる

 

 

 

 

 

そんな私が、息子を妊娠中のこと。

 

赤ちゃんについて情報収集していた時、

ガツ-ンと衝撃を受けました。

 

  

”え・・赤ちゃんって、そんなによく分かってるの??”

 

それまでの概念を覆され、

次々と本を読み漁りました。

 

 

 

 

子供が生まれてから、確信。

 

 

1カ月の子でも、

 

話しかけた後、ちょっと間をおいて待っていると、

手の動きや表情で答えてくれたり!

 

”本当だすごい・・会話してる・・!”

 

 

おむつ替え時に

私がふと息子の顔に目をやった瞬間。

 

キラキラした目でこちらを見ながら

顔を素早く左右に振ってアピールしてきたり!

 

”こんな小さいのに、ちゃんとコミュニケーションとろうとしてる~!”

 

 

 

 

 

 

 

前述の、赤ちゃんが苦手な友人と

久しぶりに会った時に

報告しました。

 

 

「赤ちゃんは、人だったよ。」

 

 

 

 

モンテッソーリ教育の有名な言葉として、

 

”こどもはやり方を知らない小さな人である”

という言葉がありますが、

 

赤ちゃんもまさしくそうですね。

 

 

 

出来ることが少なくても、

小さな小さな

 

 

 

ひとりの人として尊重されるべき、

愛おしい存在です雪の結晶

 

 

 

 

チビーズの講座では、

赤ちゃんの発達を促す遊びも

ご紹介しています。

 

気になる方は是非お越しください!

 

 

 

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