昭和期の作品と違って、90年代以降の作品てなかなか「名作」みたいな感じで評価に取り上げにくい気がします

わたしが夢中になって来た作品がいつかたとえば「ガンダム」とかみたいに評価されたりするんでしょうか


なんて自分にとって懐かしい作品に触れると思う



黒執事はちゃんと原作を追ってるわけでも、アニメを全話観たわけでもなく

なんとなーくたまに読んでいただけ


その状況が一変したのは、サーカス編の終わり。この人の片目が見えたとき


確か初めてこの人を知ってから3年ぐらい経ってだと思う(初登場以来)、「来たァ!!」と思いました
黒執事は基本的にみんな美形だからなのか、誰かに特別ハマることがなかったんですが
唯一素顔はすごいんじゃないかと漠然とながら踏んでいてキャラがまじでそうだったので、相当テンションが上がりました

しかしそれからさらに2年ですかね…



唯一漫画集めてた友達が「最近買ってないわ」ってなるぐらい時が経ったころ、ようやくお目見えしてくれました

ここでわたしは一気に引きずり込まれたんですが


ここから映画になるまでまた5年もあったのよ…


そして

今現在

これといって進展したわけではない感じですよね…?( ̄▽ ̄)

いや進んではいるけど、明かされたシエルの秘密、元々言われてたことでしたからね…

今は使用人たちの過去が語られるって感じですかね…でも物語の今後の展開自体にはあまり関係ない感じですよね…

わたしが知りたいのはこの人の正体…いやきっと多くの人そうじゃない…?



黒執事がいちばん人気だったと思うときはこの素顔は出てなかったので…この方は不在みたいなもん…そしたらいちばん重要なキャラじゃね?!ってキャラで…


いまだ二次作品なんかでもほぼ見ない

誰か書いて… ( ´ཫ` )



そんな黒執事展をやった松屋銀座にはコラボカフェ用らしいカフェがあり

混んでて入れないときもあるようで、夕方で入れたのはラッキー♪

しかも展示のほうは

チケットの時間に行っても30分ぐらい待たないといけなかったんですが

ちょーーどその待ち時間中に入れたんですよ!!!


♪( ´θ`)



すげーおされ



一回しか来れんと思ったから一通り頼んだわ



独特な世界観で人気が高い作品だと思いますが

個人的にはですが、世界観重視であまりストーリーは響かない作品なんですね…

主人公たちが一つずつ事件に関わっていくわけですが、人間たちの醜さが描かれるだけで、特に感想が出て来るものでは無いんですね

人間はこんなに醜いものなんだ!!って言われても、そりゃそうだろうね、ってことなんですよ

で、終わったら次の事件、次の事件もまたそう、みたいな感じの作品

月間だから中だるみにも感じてしまうんですよね…


あと最初はセバッチャンがとにかく主役って感じでしたが、豪華客船で2人の出会いが明かされてからは、みごとに坊ちゃんのほうが主役になってる感じですよね

物語を描くっていうよりも描きたいことを描いてるから視点がばらばらって感じするんですね…


しかしわたしが物語の内容でこの作品に惹きつけられるところは、1つは、「この物語はなんの物語なのか」というところ

物語は、悪魔と契約を交わした少年の物語ーーという感じですが、少年、シエル(ということにします)の叔母が亡くなり、現在リジーに暗い影が差しており、ファントムハイブ家に居座っていたソーマとアグニを不幸が襲い、そもそもシエル以外の家族は死に絶えてるじゃないか、と考えると、ファントムハイブの一族が滅びていく様子をジワジワ描いていってる物語なんじゃないか、とか思ったりするんです。。。


なんにしろ葬儀屋っていうのは、目的はわからないんですけど、そういうのを見届けるような存在だと思ってるんです


なぜかってとこの作品BLOOT+そっくりだからね…

アニメの最後なんてシエルとセバスチャンは2人で永遠の時を…って感じでしたよね…BLOOT+ってそうでしょ…

BLOOT+本編の部分は、運命を分けられた双子の結末の物語ですよね…それを見届けたのは、恐らく主人公の母親のシュバリエだったらしい人物だったわけで、黒執事の葬儀屋もそういう感じなんじゃないかとか…

そうなるとシエル(坊ちゃん)に危害を加える気は無いと言うべきだと思うんだけど…悶々


血の話も出て来ましたしね…


ちなみに腑に落ちてないのは、あの事件のあと、戻って来たシエルに対するリジーの感情

双子の存在を知らなかったのならまだしも、双子なのは知っていて、このシエルは自分の婚約者のほうじゃないほうなんじゃないか、と思いながらそう思っていないふりをしていたというところ。。。

婚約者の本物のシエルが死んだとは思いたくないから、戻って来たほうをシエルということにして、でもそう思ってはいられない事実ばかりを叩きつけられて、という感じだったんでしょうか

その上、偽物を演じながらまた本気で自分を想ってくれている坊ちゃんに惹かれてもいる、そんな自分も許せない、とかもあるんでしょうか。。。

あと、シエルに剣を教えていたリジーのお母さん、甥っ子でも、この子はあの子じゃない、とわかっていそうだと思うんですよ…リジーが疾走したときも意味ありげな顔してたし…


こういう考察ポイントが引きつられるところです

祈るは主人公の2人と葬儀屋が悲しい結末を迎えませんように………それだけ