アブガルシアプロチーム三浦君から正式名称が発表されました
POWERBAIT MAX SCENT “C.O.TONGUE”
スペックは
3.6inch/24g(7/8oz)
コレでグッと来た人は相当イッてる玄人な釣り手ですね。
ワームで1オンス近い24g・・・この異常な数値の意味合いですわね。
そして名前・・・C.O.TONGUE→塩タン(笑)
名前付けた三浦っちのセンス・・・グレイズも変な名前をカラーやルアー付けてるのでワカルと思うけど僕こーゆーの大好物❤️
良い意味でアホや(笑)
しっかし塩タンを開発していったいいくつのプロトを細かく調整してきたのだろう?
ピュアから新シェイプルアーのオファーされ、それについて三浦君と話した際、僕は直感的に【これは絶対オモロくなる】って思ったのを今でも覚えてます。
そして釣り手の方として本来思わない変わった判断下しましたのも印象的。
これは設計あるあるでもあるんですけど、2人で1つのコンセプトのルアーを開発する場合、真面目に細かく開発やってるとそれぞれに意見の差異がどうしても出てきて、どちらかがどちらかに合わせなければならない所が必ず出てくるんですよ。
その場合釣り手は釣り手でコダワリの塊なので両方譲らない。仮に片方が意見を譲ってもやっぱりどこか納得行きませんよね。
その熱い想いってのは設計として痛いほど申し訳なくてねぇ。
ところが塩タンは三浦君の出したそのコンセプトにあまりにも僕が納得して、思ってた事がそのまま賛同出来たのでコレは逆に三浦君のやりたい事に合わせて、彼が主導で開発した方がブレずに気持ち良く開発出来ると判断した経緯があります。
もし変更等でアクションで理想的に動かせ無い部分があればそれこそが僕の出番かなと。
例えばホローベリーフィンテールとか開発した時はこのように思いませんでしたからね(中空にする意味あるの?っとか散々口出ししました(笑))
まぁこの2年?1年半くらいかな。
フラット系ギル型ワームが各社リリースされる度にコンセプト的にカブらないか「気付くなよ〜」っとドキドキしてました(笑)
故に唯一無二の存在として本当にじっくりと妥協なく開発出来たと思います。
詳しくはまた三浦君からまたアナウンスがあると思います。
コンセプトなど聞きたい事があれば三浦君に質問してください(笑)
その答えが間違いなく僕の答えです。
それより開発終わったのでこっちとして今必死なのはこないだ書いたパルステールのように【手持ちヤベーな】ってきっとこの後に思ってしまう可能性のあるワームなのでこの後どうやって供給多めに確保したろかとそれだけ考えてます(笑)
既に最終プロトも釣りすぎて、早くも補修して延命処置してますのでマジで多めに頼みますよピュアフィッシング(笑)
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