ASD(アスペルガー)傾向がある人が身近にいても

全員がカサンドラ症候群になる訳ではありません。

 

カサンドラ症候群になりやす人には、いくつか特徴があります。

分かりやすい3つの特徴を紹介します。

 

①自分より他人を優先する人

子供や夫を優先して、自分を後回しにする癖ありませんか?

 

相手が定型であれば、お返しをしてくれるかもしれませんが

相手がASD(アスペルガー)の場合、譲り合いが難しいので

常に、相手に合わせることになりますので、相当なストレスが溜まります。

 

②気持ちを言葉にしない人

ASD(アスペルガー)は相手の感情を察することが苦手です。

 

相手が定型であっても人の気持ちを察するのは難しいものです。

それでも相手が定型であれば、当然わかってくれるだろうことも

察してはくれません。

 

一方的に我慢することになってしまいます。

 

 

 

③繊細で感受性が強い人

普通に暮らしていても繊細で感受性が強い人はストレスが高くなりますよね。

 

そこに、ASD(アスペルガー)は悪意無いのですが

普通なら失礼にあたるような言動を日常で連発します。

 

耐えられい状態になってしまいます。

 

 

自分軸がメチャクチャ強いASD(アスペルガー)に対峙するためには

折れない心と彼らに対して境界線を引くことが大切です。

 

例え少しでも、自分の時間を持つことがおススメです。