5/8ソロ配信ありがとうございました♡ | ナナのなんでも好きなコト

8日はFacebookライブのソロ配信でしたピンクハート




チケットのご購入、たくさんのコメントありがとうございました!!



衣装はダブルクローゼットの大襟ブラウスでしたキラキラ




〈歌った曲〉

①おお!キャロル ニールセダカ

②リンダ アンルイス

③ルージュの伝言 荒井由実

④赤いスイートピー

⑤愛の讃歌 ブレンダリー

⑥砂に消えた涙 ミーナ


アンコール

かっこいいツイスト 弘田三枝子





〈紹介した映画〉



デトロイト・メタル・シティ(2008年)


出演 松山ケンイチ 加藤ローサ




オシャレな渋谷系ポップミュージシャンを目指して、大分から上京した根岸宗一。


レコード会社にデモテープを持ち込んだ数年後、彼はカリスマ的なミュージシャンになっていました。

でもその姿は…

全然オシャレでもポップでもない、

悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ(通称DMC)」のボーカル、

ヨハネ・クラウザーII世だったのですメラメラ

こんなのボクがやりたい音楽じゃない〜えーん

でも鬼社長に言われるまま嫌々DMCの曲を作りライブで歌う根岸。

気持ちとは裏腹にどの曲もヒットしてDMCは大人気になってしまうのでした。


同じ人






ヒロインは加藤ローサさん

大学時代に憧れていた相川さんと、偶然レコードショップで再開。

DMCの新譜コーナーを見て、

「このバンド最低だよねプンプン」という相川さんに、実は自分なんだと言えなくなってしまう根岸クン。




DMCが所属するデス・レコーズの鬼社長。

原作漫画同様、オゲレツワードを連発します。

松雪泰子さんのイメージが…(笑)






大学時代の後輩・佐治クンは高橋一生さん

彼は下北沢で人気のオシャレポップバンド

「テトラポット・メロン・ティ」のボーカルになっていました。

根岸も本当はこうなりたかったのに…





イベント前に緊張する佐治クンをリラックスさせてあげるクラウザー。
「クラウザーさんは、ボクの尊敬する先輩にすごく雰囲気が似てるんです!」
根岸はいい先輩だったんだねおねがい





松山ケンイチさんが演じている、

ナヨナヨした根岸クンと、恐ろしい(?)クラウザーという対照的なキャラクターがとても面白いのです




自分が本当にやりたい音楽では認めてもらえず、でも全然やりたくない音楽では作詞作曲パフォーマンスの才能を発揮してしまうという…


音楽の仕事以外にも当てはまることって多いですよね〜





かる〜い気持ちで観られる楽しい映画ですウインク


ちなみに多用されるオゲレツな歌詞やセリフはテレビ放映時にはピー音の代わりにパオ〜ンみたいな動物の鳴き声が入っていました(笑)

Amazonプライムでも配信中なので、ぜひオリジナルでご覧ください爆笑







U-NEXTにもありました!

(以下の画像から31日間無料トライアルページにいけます)


2021年5月時点での配信状況です。

最新の情報はU-NEXTでご確認ください。





ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符


次回のソロ配信は

5月11日(火)

21時ごろ〜

グレイハウンズFacebookページから生配信いたします♡



チケットのご購入をお願いいたします。

https://grayhounds.stores.jp/



次回は映画紹介はお休みで、

懐かしいLPレコードを紹介したいと思います!



ぜひ会いに来てくださいね〜ピンクハート