みぞれに成ってきましたが、
今年は暖冬だから、都内で雪見が可能とは思わなかったなぁ
やっぱり
今晩は熱燗だね(´∀`)b
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結婚しても↓こういったやり取りが続くのなら、
恋愛の延長でもいいですが( ̄ー ̄)
「数学ガール」上/日坂水柯、原作:結城浩/メディアファクトリーコミックス フラッパー・シリーズ。
数学萌という評に惹かれて購入なのだが、絶賛すると共に或る意味拍子抜け。
出てくるのは高校の教科書範囲の数学なので怖じ気づく必要はなし(・ω・)/
用語的には素因数分解や解の公式、虚数iだし、その解説が可愛いから誰でも楽しめると思う。
いい意味で万人向けです。
数学好きな主人公(♂)
彼に数学談義をふっかける同級生・ミルカ(♀)
彼に数学を教えてもらう後輩・テトラ(♀)
いわゆる三角関係が、彼女達の解き明かす数式とリンクして綺麗な形で表される。非常な納得感。
萌と郷愁も沸き起こってトリプルアタックでございます。
数式部分は、手書きノートを模した形式で字体も読みやすく大変好印象。この本、中学生の教科書に使えそうだ。
原作も気になる。横書きだといいなぁ。
とか思ってたら、
原作のかたは「暗号技術入門 秘密の国のアリス」の著者であった。なるほど!
で、
暇つぶしとかで数列を考えるって、みんなやってるもんなんじゃないのー?
「潤一」/井上荒野/新潮文庫。
私が潤一と会ったのは、冬の雨の中だった。
なんてね。
各話とも『わたしが潤一と会ったのは、○○だった。』で始まる連作短編集。
14歳から62歳までの女性が、自分が出会った潤一という男について語る。
あらすじから「ニシノユキヒコの恋と冒険」(/川上弘美)みたいな作品を想像していたが、こちらはまた別の方向に淡々とした人でした。途中までは似ていると言えば似ているが、どちらにしても沸点は低いです。
残念ながら潤一の魅力がわからなかったなぁ。「シグナレス―合図―」(/若木未生)で、会いたいと思っている人の姿を見せる妖者がいたのだが、あれかな。最終話までは、ひたすら語り手の女性に対して都合の良い男であったのが気持ち悪かった。
背が高く細身で、藁色の髪に洗いざらしのTシャツが似合う少年のよう。でも女慣れしていて、少し強引で丁度良く無神経な、そんな若い男。
職業アイドルかね、君は。
ただ、足の向くままに生きている潤一の作りものでないつかみどころの無さや、気が付くと去っていることになるところは、ひどく共感できるものだった。
連作短編は最終話がキイになることが多い。
この作品にも全体の仕掛けはあるが、不思議なことに全く印象が変わらなかった。破壊力が足りない。
<参考画像>
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