猫の島調査報告書 -304ページ目

猫の島調査報告書

月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

酔ったー
『ニンジャタートル』いう緑色のカクテルが覿面に効いた。
 
 
今日の1冊は、「ぎんぎつね」5巻。
作品読者からすると結構驚いた表紙だったのだが、作者からして違和感を覚えてたんだな。
今回も初登場の神使がいて、安定のもふもふ&青春。
如何にも青春ドラマなのに押し付けがましくなくて、そこがいい。
 
今日の1冊。
「今日を忘れた明日の僕へ」/黒田研二/ミステリリーグ。
交通事故で前向性記憶障害を持つようになった主人公と、
彼の日記にまつわるミステリー。
唐突感を伴うご都合主義的展開は有るものの、
最近の『泣かせるくろけん』へ繋がっている作品だと思う。
人間を書いているミステリと云うか。
そして、やはり作中作を出さずにいられない業を背負ってるんですな。




なんて、書いとかないと忘れちゃう。



 
昨日、22時ぐらいら寝た筈なのに
1日眠くて仕方がない。
 
取り敢えず、ご飯は食べたいなぁ。
 
 
 
今日の1冊は、
「ラグーザ・玉 女流洋画家第一号の生涯 」
/鍛冶悦子/NHKブックスカラー版。
 
「美人伝」関連本として。
 
明治のお雇い外国人教授として訪朝したイタリア彫刻家ラグーザと、
20歳差ながら絵の才能に溢れた少女清原玉の一大恋愛を軸に、
芸術家の使命的職業と人生、50年間の外国生活における言語的表現と心理、明治の生活感と
最近の興味分野をひとつに纏めたような内容であった。
 
シシリーの代表的画家となった玉の作品については、カラー図版が多くて大変良かった。18、9才の古器物写生からして画力を伝えてくる。
 
 
所々まるでロマンス小説のような文体には多少閉口させられつつ、女性の職業・生き様を主体に語ったこの本も、
また美人伝の1冊なのであった。
 
 
 
 
猫の島調査報告書-古代ギリシャ展0001.jpg
 
今日は、
上野の西洋美術館に「大英博物館 古代ギリシャ展」を見に行きました。
 
 
円盤を投げるひとがフューチャーされてますが、
その他にも大物彫像や墓碑など来ています。細かいのは沢山。
(残念ながら屋根下のレリーフ無かった)
 
初っ端の、ディオニュソスと擬人化された葡萄の樹の像とか、360°美しかったです。
これから観に行かれる方は、ちゃんと尻も拝むように(笑)。
女性の美尻と思って正面に回って、あわわわわとなったのは硲だけじゃないはずw
 
 
円盤を投げるひとは、ちゃんと専用コーナーで360°観覧で堪能できます。
ポーズのデザインの間違いなさは最強ですね。
普段写真にならない真横(結構一直線になってる)とか、腕と脚の作る三角形が日本人好みの7:5:3になる角度を探してみたりと、色々な見方が出来ました。
 
あと見応えありなのは、黒絵式の壺や皿
よく教科書に写真が載ってる、オレンジ色の地に、黒の影絵みたいな精緻な絵・模様のやつです。
これは点数も多いし、題材もいい感じにわかりやすい。
あちらでも鍛治の神さんは片脚が不自由らしいです。
 
意外だったのは
黄金の宝飾品が数点あり、個人的にギリシャのイメージではなかったので新鮮だったり。
 
 
ゆっくり見すぎて、動物園の閉園時間になってしまったのだけが心残りです。
パンダ見たかったorz
 
 
お土産は、黒絵式の透明栞
ちょっとデカいから単行本用かな。
 
出口に彫像ミニフィギュアのガチャガチャが大量に設置されてて引いたよ。