次の一手「旅の石工」/金森敦子/法政大学出版局。 丹波の佐吉という石工の生涯を追った内容。 このひとの石仏に関する著作は本当に濃い。 学術書と聞いて想像するような無味乾燥な語り口とは無縁なので、普通に読みやすい。 1年くらい石仏関連も見ていなかったから、そろそろ再た読みたい。 ついでに谷とかも行っちゃう?w 落ち着くとグダグダするし、普通にしてると色々と焦りしかない。