週末はカラカルを見に 番外編(詳細) | 猫の島調査報告書

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月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

前記事にて提示したトンでも企画
2泊3日カラカルの旅 
 ~あの虎(こ)にも、この狐(こ)にも会っちゃうぞ☆To L0VEるトラベル~

さて
各動物園では、大本命カラカルさん以外にも勿論、愛らしく雄々しく面白い動物を見ることが出来るので
個人的な萌動物を書いていきたいと思います。

お手数ですが写真は各自ググって頂くか、各動物園ホームページでご確認頂きたく、よろしくお願いします。



《1日目》
09:00~10:15
 羽村市動物公園(東京都)
 http://www.t-net.ne.jp/~hamura-z/

ここの時間設定が短いのは、
猫舎が入り口近くにあるのと、訪問経験があって今回は園内一周しない想定だからです。
通常の時間設定だと少なくとも2時間は居ます。


カラカルの並びの獣舎に居る
サーバルキャット
 小顔の細身8頭身。脚長っ!

シベリアオオヤマネコ
 もふもふ(・ω・)
 虎やライオンとは少し異なり、猫がそのまま大きくなったような姿形で、犬でいうところの大型犬の愛らしさ。

フェネック
 リアルぬいぐるみ感。
 角の無いフォルムがかわゆすかわゆす(*・ω・)



14:15~16:50
 東山動植物園(愛知県)
 http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/index_pc.php

広いです。。。なので、こちらも今回は時間の都合上かいつまんでということになります。
動物園は公園の敷地を半周するような配置。
小肉食獣舎が今年新しくなっています。ホームページでは住民は2種しか紹介されてませんが、新舎へのお引っ越し記事にはカラカルさんもいらっしゃいました。

スナドリネコ
 漫画「ぼのぼの」でもお馴染み。
 上記お引っ越し記事を読んでいて、ついつい呟いてしまったこと→
 「スナドリネコが漁(すなど)られている」
 暴れるスナドリネコさんは網にくるまれて移動したようです。


コアラ
 名古屋といえば中日ドラゴンズ。バク転もできる青いやつ、ドアラさんの本拠地です。
 これまたモフモフ(・ω・)
 コアラって案外小さいですよね。




《2日目》
09:00~12:00
 福山市立動物園(広島県)
 http://www.fukuyamazoo.jp/index.php

アットホームな雰囲気で、コンパクトな中に様々な見所があります。
園内の売店ではご飯は売っていなかったと思うので(お菓子程度)、長居されたいかたはお弁当なり持っていった方がいいです。

カラカルさんの居る猛獣ゾーン(猫舎)は敷地の一番奥。
アムールトラ
ライオン
 ライオンさん達はかなりのイチャイチャっぷりでした(笑)

アムール豹
 アムール豹は、実は野生個体が50頭前後と完全にレッド指定な種です。
 国内だと旭山(北海道)、安佐(広島)、王子(神戸)にて展示されているようです。安佐はサファリパークのような規模だそうで、是非行ってみたいところです。


インドホシガメ
 猫舎の近くの爬虫類館にお住まい。
 名前にある星模様の付いている甲羅が、立体寄せ木細工みたいで興味深いです。
 爬虫類館はグリーンイグアナの大きさにも驚いたり、色々面白いのでオススメ。カメレオンは見つけられませんでしたw




《3日目》
09:00~12:00
 大内山動物園(三重県)
 http://www.oouchiyama-zoo.com/

ここは行ったことがないので、いつか行ける日を楽しみにしています。

ピューマ
 山猫系いいですね(*◎ω◎)ノ
 平地にも住んでいるようですが、体つきがライオンとかとは少し違うように思います。


ユーラシアンワシミミズク
 この名前は初めて見たような。なかなかキャッチーなお姿です。(大内山のホームページは写真が見やすい)
 えー、実は鳥類も割合好きです。先週はシロフクロウさんとツーショットを撮ってきました。
 

以上、
非常に偏った内容ですが、萌動物を挙げてみました。

次は、アムール豹ツアーも考えてみたいと思います。
これを拗らせると時刻表ミステリにはまるのだろうなーとそんな感想も抱きつつ。